保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

播磨坂のさくらまつりと小石川植物園

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この週末、さくら満開の情報にワクワクしておりましたが、

寒っっ!!!!


3月30〜31日で行われていた播磨坂のさくらまつりも、去年に比べると人手も少ない?ようにみえました

(きょねんはたしかポカポカだった)


とりあえず、坂の中間あたりで配ってる風船をもらったり、

坂の下の方の子供服売り場のセールをながめたり。


日曜はやや気温も上がりそうだったので、

小石川植物園へタッパに詰めた焼きそばを持ってお花見へ。


思った以上に桜の見応えがあって、敷地も広いので、場所に困ることはない感じでしたね。


ただ、東大管轄の植物園なのでお酒が飲めなかったり、

植物を傷つけるような、ボール遊びとか縄跳びとかしゃぼん玉はやってはいけないようでした。

あと、有料(おとな400円)なので、お昼を過ぎると入園チケット買うための行列ができてました。


それを除けば、かなり穴場なお花見スポットだと思いました!


小石川植物園は、暖かくなるとすぐに虫(蚊)が増えるので、遊びに行くならGWくらいまでなのかもしれません!

アート教室の体験レッスンに行ってみた。

もうすぐ新学期。


何か新しいこと始めさせようかなぁ〜と思い立ち、近所のアート教室の体験レッスンに行ってきました。


マンションの一室、そんなに広くないスペースですが、

2、3歳児のクラスは2〜3組の親子でやります。


初めていったレッスンの時にいた男の子が、ものすごくしっかりしていて年上?思ったのですが、

あとで聞くと月齢が1ヶ月上なだけ。

2回目に行ったとき同じだった女の子も、すごく大人びていてビックリ。


先生にあとで聞くと、

「長く通ってくれている子だから、遊び方もよくわかってるし、場慣れしてるからそう見えるのかも」

とのこと。


我が子は、初めての場所や先生に緊張して、モジモジしたり、

絵の具が手についたらすぐに洗いに行ったり。

他の子のようにダイナミックに遊ぶことはまだできませんでした。


うちの子はできない〜


とかいう必要の全くない教室で、

「やりたくない」とか「休憩する」と子供が言うと、先生が「いいよ。じゃあ、別のことしよう」と気持ちをしっかり受け止めてくれます。


ゆったりとプログラムが組まれていて、

子供が気がすむまでやらせてくれたり、

気が乗らなければそれなりに対応してくれます。


親も、少しは子供に合わせて動きますが、だいたい床に座ってればいいのでラクチンw


で、結論を言うと

通わせようかなぁ〜と思っています。


一番の理由は

「遊び方」や「工夫」を学んでほしいから。


保育園でも結構、いろいろ遊んでるなぁ〜

と思ってましたが、

室内だとできること(先生方の人数とか、さすがに絵の具とかブチまけられない)が限られているので、

まだまだ「遊び」に対して延ばす余地がありそうだと感じました。


決められたことをできるように、

とかは微塵も思いませんが、

一個のボールで1時間遊んでられる他の子を見て、単純に「すごいな」と思いました。


ほんとは親が遊び方を教えてあげたり、

外遊びのなかで学べればいいのですが・・


力不足です。(キッパリ)


月謝が高いなぁ・・(感覚的によくあるお絵かき教室の倍くらい)、というところで、

やや迷いはありますが、

スキルを身につけてしまえば、あとは本人の能力として血肉になることなので、

ここは初期投資と思って

飲む回数を、減らします!w


夫にも費用を聞かれ

「あなたの飲み代より安い」と言って了承をとりましたw

先輩の離婚

ほとんど話したことない男性の先輩(40代半ば)だったのですが、

あるつながりで何人かで飲みに行きました。


すると、

「去年の年末に離婚した」と突然の告白・・。


凍りつくメンツ・・。


もともと元奥様は職場の同僚で、

オフィス内には元奥様ことを知っている人もおり

「あそこの嫁は気ぃ強いわ」と聞かされておりましたが、

その先輩が草食系っぽいので、お似合いなのかな?と勝手に思っていましたが・・


付き合って3ヶ月でプロポーズ、

結婚して1年で別居、

別居して3ヶ月で離婚、


とのことで。

すべてのことがスピーディだったと苦笑いの先輩。


離婚の原因は?と聞くと

「人生をかけたSMプレイに耐えられなかった」そうです・・・

やはり噂通り、相当強めの元奥様だったそうで。


ま、わたしは人のこととやかくいえる性格ではありませんが。

「家庭内で常に不機嫌なのは、さすがに無理だった」

とのことで、、


気をつけまーす。。

早起きは三文の徳。

ワーキングマザーは、
たいてい5時とか6時とか早起きは当たり前だと思うんですが、
今朝は3:30に目が覚めましたww

早起きってか、
まだ夜。

それでも、寝室にいてもスマホを見るくらいしかないので、リビングへ。

余談ですが、最近3〜4時に目が醒めることが多く、
早朝のテレビ通販でついつい買い物をしてしまうんですねw
直近購入したのは、肩甲骨はがしのためのストレッチ器具ですww

朝っぱらから、料理番組をやってたので観ていると、
パスタと野菜を一緒に茹でて、
ボウルに取り出して
塩胡椒とオイルで味付けして、
トマトと鯖缶を混ぜて完成、
という簡単レシピ。

野菜はグダグダになるまで煮込んだほうがいいっていうので、
ブロッコリーなんかはグズグズになってました。

試しにやってみました。

パスタ12分を茹でる鍋に
ブロッコリー、玉ねぎ、じゃがいもを投入。
そのまま12分茹でます。

ボウルにオリーブオイルで軽く炒めた賞味期限が近いソーセージ(鯖缶ではなく、賞味期限きれそうだったのでソーセージ使用)、
トマトを入れ、塩胡椒と、このあいだ物産館で買った、山椒ジェノベーゼペーストを投入。

茹で上がった野菜とパスタを湯切りして
そのままボウルにドーーン!

野菜をちょっと崩しながら混ぜ混ぜして完成♪

野菜から出たスープととろみがパスタに絡まり最高!!

山椒ジェノベーゼペーストも、痺れはそんなにないもののアクセントとしてグッド!

子ども用は湯切りしたパスタと野菜にケチャップ混ぜ混ぜすれば、はい、完成。

これはヘビロテしちゃうかもです。

新米パパの発言で、まわりが騒然とした話。

会社で席が近い男性社員(仮にAさん)が、第一子の誕生を目の前に発言した

あるコメントによりまわりがザワつきました。

 

子どもが生まれる直前、Aさんと、同僚Bさん(Aさんより先輩の男性社員。すでに子持ち)が残業後、タクシーで一緒に帰っていた時のこと。

 

「子供が生まれたら、耳栓とか買わないと寝れないですよね~」

 

と、Aが言った。

という話が、Bさんを通して翌日にはフロアに拡散されまくり、

Aさんは非難の的になりましたwww

 

個人的にとてもいいな~と思ったのは、

Bさんをはじめとする男性社員ですでに子供のいる周りの30~40代(Aの上司含む先輩・同僚)が、

 

「おまえ、自覚が足りなすぎ!!」

「そんなこと口が裂けても妻に言うなよ!!」

「即離婚されるぞ!!!」

 

と、声高に言っていたこと。

 

男性たちが、ちゃんとこの発言を「おかしい」と認識し、

後輩に指導(?)していたのは、すごくいいことだと思いました。

 

ちなみに、Aさんは、なぜこの発言が問題なのか全く理解しておらず

ヘラヘラし、

それがまた非難の的になっていましたww

 

おそらくこれが50代以上の男性だと

「そうなんだよな~、夜泣きがうるさいからな~〇〇の耳栓がオススメだよ」

とか、トンチンカンなアドバイスしがちですよね。

(マジ、死ねって感じ←口悪いw)

 

みなさん、ちゃんと妻に教育されていてとても良いと思いますし、

平成も終わろうとしていますからね、

こういうアホな発言が絶滅する日本に早くなってほしいですよね。

友人の離婚

元同僚で、

結婚を機に地方に引っ越していた同い年の友人が、


「離婚した」とのこと。


確か。結婚して6〜7年くらい。


もともと遠距離で

ほとんど一緒にいる時間のないカップル、という印象。


さらに結婚してからも、2〜3年、旦那様が海外に単身赴任。


「ほとんど一緒にいない変わった夫婦」と思ってたので

離婚の話を聞いて、開口一番


「なんでいまさら?」と聞いてしまいました

超失礼ww


理由を聞くと

国内の遠距離のときは、

とはいえ、休日に、寝る前にとコミュニケーションとる時間があったそうですが

海外とのやりとりだと、そーいうコミュニケーションのタイミングが合わない

もしくは、

ギリギリコミュニケーションとれても変な時間。


ということで、次第に

「意思疎通の面倒な、いなくていい相手」


になってしまったんだそう・・・


「自分も子供を作る作らないとかギリギリの歳だし・・」

ということで離婚を決めたのだそう。


距離、というか、時間がネックとなった友人の離婚の話でした。。

切ない。

「年収が低い方が家事やれ」とか言うオトコは、妻の方が年収高くなってもあーだこーだいって結局、家事も育児もやらないだろう問題。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010000-binsiderl-soci&p=1


タイトルに書いたとおりですが、

「年収が低い方が家事やれ」とか言うオトコは、妻の方が年収高くなってもあーだこーだいって結局、家事も育児もやらないだろう問題。

には本当にモヤモヤします。


はじめにですが、

わたしは、フルタイムですが残業全くなし。

毎日の保育園の送り迎え、休日の子どもの相手の6割、家事の8割はわたし。


で、

年収は夫の約1.2倍です。


仮に、毎日好きなだけ残業して、

仕事中心の生活したら、たぶん2倍くらい余裕で稼げます。

(夫も平均的なサラリーマンです。)


で、子供ができた当初、

「俺は残業とかで忙しいから家事はできない」

「子どもは母親がみるほうがいいから育児はお前中心なほうがいい」

「俺はオトコだから、家のことはお前がやったほうがいい」

とか、言いやがるんですねwww

クソやろーですw


つまり、年収がうんぬん、とかいうのは、

ただの言い訳であって、

最終的に「私の方が年収高いよね?」と真顔で詰め寄ると、

オトコのプライド的なものを発動し、逆ギレします。


で、なにが言いたいかというと、


「わたしが好きでやってることだから、家事育児の配分にも別に腹立たない」


って考えて行動すると、

比較的ラクに暮らせるようになりましたよ、っていう。


つまり、


子どもがいてもフルタイムで働いてるのは自分がそうしたいから(時短とかパートではなく)


毎日子どもの送り迎えするのも自分がやりたいから(子どもとの会話が楽しい)


掃除は自分の気になるとこだけ(細かいとこはルンバさんと家事代行サービス)


料理は余裕があれば作る

(平日も休日も、夫の分は作りたければ作るし、作りたくなければ大人なんだから自分でどーにかしてれくれ、というスタンス)

(休みの日に「今日の夜ご飯なにするの?」と聞かれ「なんかあるもの」と答えたら、「じゃあ、俺が食べたいもの作る」となる。ラッキー♪)


洗濯と風呂掃除は嫌いだからやらない(夫の担務)


ここらへんの考え方を

自分なりに徹底していると、


夫には「あなたの母親じゃないんだから、自分のことは自分でやってくれ。

家事で気になることがあれば自分で手を動かしてくれ。

子どものことはこちらが依頼したら対応してくれ」

と冷静に対応できるし、

家事育児の割合がたとえ、8割自分でも「ま、好きでやってるんだしいっか」ってなる。


とりあえず「年収うんぬん」とかいうオトコはクソなので、

「やれることややりたいことはやるけど、あとは大人なんだから自分でやってくれ」と1000回くらい言い続けると

そのうち、できるようになりますよw


という、個人的な所感混じりの話でした。