保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

離乳食、はじめました。

生後6ヶ月を前に、離乳食、はじめました。


文京区の離乳食講座を受講しただけの知識ですが、

何かあれば区の栄養士さんが相談に乗ってくれる、というのとでしたので、気楽にはじめてみました。


とりあえず、10倍粥から。


炊飯器でお粥炊いてみたら、なんか変な仕上がり。。


もっと、ドロッとしたのが出来上がると思いきや、ふやふやの米粒がまばらに固まったような謎の食べ物が出来上がった。。


失敗なのか?と思いつつも、茶こしでゴリゴリ。


スプーンの背などで押しつけるようにすり潰すと、いわゆる「糊」状態になるので、

上から押し潰すように、と言われていましたが、

上手くいかず、結局、すり潰してしまい、その後、お湯でのばしてヨーグルト的な状態に。


いいのか?こんな適当で・・。


1日目(お粥ひとさじ+ミルク)

口に入れたお粥をベローンと全部出す


2日目(お粥ひとさじ+ミルク)

三口目で、なんとかごっくん。

お粥さんを口に入れられると、微妙な表情。


3日目(お粥ふたさじ+ミルク)

確認不足でお粥が熱かったらしく、

あちーー!!みたいな顔して怒りはじめたので中止。

(すまぬ。。)


4日目(お粥ふたさじ+ミルク)

これまで、9:30〜10:00ごろにトライしていたが、朝寝の時間とかぶって不機嫌なため、

朝寝から目覚めた10:30〜11:00にトライ。

おなかがすいて泣いてしまうので、まずミルクを飲ませてから。

あーん、と口を開けて、2〜3口ごっくん。

えらい!!


5日目(お粥さんさじ+ミルク)

あーん、というと、そっとお口を開ける。

お粥を入れてあげると、むにゃむにゃと感触を確かめ、ごっくん。

4さじくらいを完食。


とりあえずこんな感じで進めています。


離乳食は「食べさせる」ことが目的ではなく、

「慣らす」ことが目的と思い

食べなくても「今日も練習できたね」と思うと気が楽です。