天気も良く、日差しも暖かかったので、
ぶらりとお散歩へ。
なんの目的もなく歩くのもつまらないので、
気になっていたお店を巡るツアーに。
講談社の編集者さんがよく手土産にすると聞いた群林堂の豆大福をゲット。
豆の歯応えがしっかりと残り、上品な甘さの豆大福。
うん。評判に偽りなし。
ペロリといけます。
護国寺のベンチでお茶を飲みながら、ムシャムシャと頂きました。
青い空に、護国寺の紅葉。
そして、美味しい豆大福。
平和な休日って感じで、サイコーですね。
☆小石川「一幸庵」のわらび餅
ひとつ400円もするわらび餅とは如何に?!
未知の食感。これは感動の美味しさです。
フルンフルン(プルンプルンより柔らかい)のわらび餅に、繊細な甘さの漉し餡がくるまれています。
口に入れた瞬間、フルンフルンのわらび餅はとろけてなくなってしまうという。
その儚さが、これまた切ない・・!!
わらび餅にこんなに切ない気持ちをかきたてられるとは・・
特別な手土産なんかには、オススメです!!
☆播磨坂のイタリアンでランチ
メイン、パスタ、サラダのワンプレートランチが華やかで、食べ応えがあって。
こういうお店を探してました!
という感じの雰囲気とお味で大満足。
播磨坂って少しヨーロッパっぽいので、
ゆっくりのんびり、美味しいものを食べて、
(ホントはワインの一杯でも飲みたい)
日常を忘れられる感じが良いのですね。
というわけで、
おそらく消費カロリーより、
摂取カロリーのほうが高かったであろう護国寺〜小石川散歩、とっても楽しかったです。