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保活狂騒曲

〜30代働き女子の妊娠・出産からの保活、そして復職(←いまココ)やイロイロ〜

夫は、少しポンコツな新入社員である。

夫は、自分の下に配属された、少しポンコツな新入社員だと思うようにしました。


新入社員の”夫くん”は、

少しポンコツな新入社員です。

もしかするとコネ入社なのかもしれません。


まず、挨拶ができません。

コミュニケーションは社会人の基本です。

朝、モソモソっとやってきて、挨拶もせず、席につきます。

ありがとうございます、申し訳ありません、も聞こえるか聞こえないかの音量で言うことしかできません。


次に、与えられた仕事に対して、「自分の仕事」という認識が薄いようです。

「それくらい手伝ってくれてもいいじゃないですか」が口癖です。


そして、これとこれをやってほしい、

と、指示しないと仕事に取り掛かりません。

そして、スピードも遅く、ケアレスミスも多く、大体は、それに気づいていません。

終わるとすぐに休憩します。

会社のPCで堂々と2ちゃんとかをみます。


こらこら、と注意すると、すぐにだまって不貞腐れます。

先輩の指摘には上の空。

「はぁ」とか「そうなんすか」とかしか言いません。

「聞いてるの?!」と聞くと

「ちょっと疲れてて」とか言います。

でも、それはただの飲み会疲れなことがほとんどです。


先輩の仕事が立て込み、みんなが慌ただしくしていても、マイペース。

「手伝いましょうか?」などとは言いません。まだ2ちゃんをみています。


先輩は、大きなため息をつきますが、

”夫くん”には聞こえません。


なぜなら、彼は、先輩にため息をつかれるようなことを自分がしているとは思ってもいないからです。


先輩は、”夫くん”の指導を投げ出したくなります。


しかし、ここで投げ出せば、自分の評価が下がり、”夫くん”の仕事もすべて自分に降りかかってくることになります。


それは、勘弁です。


”夫くん”を一人前に育てるミッションから、あなたは逃れられません。


さあ、あなたなら、どうする?


つづく。