保活狂騒曲

〜30代働き女子の妊娠・出産からの保活、そして復職(←いまココ)やイロイロ〜

ポンコツ新入社員”夫くん”の育成

つづき。


まず、”夫くん”に、社会人の基本「あいさつ」を指導することにしました。


しかし、「君もいい大人なんだから、あいさつくらいきちんとしなさい!」と言いたい気持ちをグッとこらえて、

まずは自分から大きな声で”夫くん”にあいさつすることにします。


「おはよう!」と声をかけると、”夫くん”もつられて「あ、おはようございます・・」と言います。


昨日より、少し声が大きくなりました。

あいさつについては、こうして、自分から率先する作戦をとることにしました。


次に、”夫くん”がいなければ、チームが成立しない、仕事がまわっていかないことを、根気強く何度も説明します。


「君は貴重な戦力なんだ。できないこともあるかもしれないけど、みんな期待してるんだよ!」

”夫くん”はまんざらでもなさそうです。


さて、作業をしても、スピードが遅く、ケアレスミスも多い”夫くん”。

アレコレ言いたいのはがまんして、

「よく出来たね!でも、ひとつだけ言うと、◯◯だけは次回気をつけよう!」

と声をかけます。


そう、”夫くん”は二つ以上の指示をされても、覚えられませんが、ひとつなら理解できるようです。


そして、”夫くん”は、言葉で言っても覚えられないことが多いようなので、

デスクに紙に書いたチェックリストを貼ることで、少しケアレスミスも減りました。


また、チームメンバーに言い方を気をつけたり、気を使うことで、チームが気持ちよく仕事ができることも教えます。

仕事をやってもらったら、ありがとう、

人にお願いするときは、いつまでに何をやってほしいと、丁寧にお願いするんだよ。と。


チームメンバーの女子に、たまに、ちょっとしたお菓子の差し入れなどあると、無理な仕事も受けてもらいやすくなる・・といった上級編もありますが、

”夫くん”にはまだそれは難しそうです。


”夫くん”の教育は本当に根気のいる作業です。


いち、教えたら、さん、忘れている日もあり、心が折れそうになります。


しかし、めげてはいけません。


いつか”夫くん”がひとりでバリバリ仕事をまわせるようになるまで、頑張らなければいけないのです。


自分の仕事が出来るのは当たり前。

人を育てることができて、一人前、なのですから。


おわり。