GWに入って、映画館&DVDで映画を三本観た。
なんだかとっても贅沢な気分(笑)
「君の名は。」
「シン・ゴジラ」
「湯を沸かすほどの熱い愛」
圧倒的に一番感動し、
心に残ったのは
「湯を沸かすほどの熱い愛」でした。
宮沢りえの演技がもともと好きなのと、
彼女の演じる主人公の、
タイトルでは「愛」と表現されているけど、
「意思」の力に引き込まれます。
母娘がメインテーマなんですが、
自分と子ども、というより、
自分と母親について考えさせられる内容で
自分の母親に対する感謝の気持ちや畏敬の念が、グツグツと沸き立つ内容でした。
言いたいこともたくさんあっただろうに、
私を信じてアレコレ言わずに見守ってくれた母は強し。
色んな家庭内外の理不尽に耐え、
子どもを最優先にしてくれたんだなぁと。
初めから終わりまで
泣きっぱなしの映画なので、
翌日お休みの日に鑑賞することをオススメします(目が腫れる)