子供が生まれから、
夫とはレスの期間が長く、悩みのタネでした。
まあ、あれだけギャーギャー(わたし→夫)言ってれば、
そりゃレスにもなるわな、ということで、あまり気にしていませんでしたが、
第二子問題と絡むだけに、モヤモヤは日々膨らんでいきます。
子供が2〜3歳になると、必ず聞かれる、第二子は〜?という話にも、
いやー、どーだろーね、私は欲しいけど
夫が非協力的でねぇ、
と答えるのが精一杯。
レスなんで、
作ろうにもできないですわ。
とぶっちゃけてしまいたい気持ちを抑えて、
ストレスはさらに増すばかりでした。
ナイーブな話だけに、
通勤電車でコソコソググって、
ネットの掲示板読む、くらいしかしてなかったのですが、
1人で、悩んでても解決せんだろう、ということで、段階的に夫にアプローチを続けていました
・第二子が欲しい、とストレートに言う
これは、毎回玉砕して悲しい気持ちになって終わりました。
ってか、「ひとりで十分だ、2人なんて大変だ」と言う夫に、
産むのも育てるのも、ほぼ私だわ、
お前が大変とか言うな、ボケ
と、毎回心の中で突っ込んでましたが、
それを口にしたら終わってしまうので、飲み込むのが辛かったです。
ちなみに、
「子供が増えると経済的に大変だ」
とかほざくので、
産休育休も含めた家系シュミレーションを作って、エクセルを見せながら
「大丈夫です」と説得を試みましたが、
夫は感情重視の右脳型人間なので、
理詰め作戦は玉砕しました。
・夜、仲良くできないのは寂しい、と伝える。
感情重視の右脳人間には、「悲しい」とか「寂しい」とか言うのが効きそうな気がしたので、
(ホントは子供が欲しいだけだけど(小声))
寂しいとか言ってみました笑
だから、いつ仲良くしよう、と予約を取り付けるのですが、だいたいはぐらかされたり、疲れたから寝る〜みたいな流れになって、
猛烈に虚しい気持ちになります。
女としてのプライドも傷つき、
けっこうつらいです。
・夜の予約を無視されるのは悲しいし、傷つく、と伝えてみる。
これはもう、泣き落としで、
悲しい、寂しい、傷つくを連発してみます。
ただし、わたしは元々しつこい太刀で、
日々夫に「しつこい」と怒られますので、
怒られない程度にしつこく、怒られそうになったらサッと身を引きます。笑
・どうでもいいことは、夫に主導権を預けるようになった。
だいたいのことを自分で決める方がラクと思っていただけに、
結婚して子供ができてもしばらくは、
些細なことでも自分の意見を言う、時には相手と意見を戦わせる、
というスタイルでしたが、
ここ最近、どうでもいいと自分が思うことについては
「任せるよ」
「好きな方にしていいよ」
「決めたことに従うよ」
と、積極的にいうようにしました。
これが功を奏したのかはナゾですが、
夫も少しは気分がいいようです。
やはり、男性は、家の中くらいでは少し威張りたいんでしょうか。
男性としての威厳をくすぐることで、関係改善→レス解消を目指しています。
しかし、本件はあくまで
「わたしにとってどうでもいいこと、に限る」というのがミソです。笑
・体調の記録をつける
いざ、レス解消!となった時に、
スムーズに子作りできるよう、
自分の体調の記録をマメに取るようになりました。
基礎体温まではつけきれていませんが、
一ヶ月のだいたいの体のサイクルは把握でき、このくらいのタイミングで排卵があるな、とか、
排卵チェッカーを使って確認するようにもしています。
・あとは神頼み
子供ができる、できないなんて、
あとは神頼みです。
神さま、よろしくお願いします!!!!