保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

イチゴ飴を作ったり、うどんを打ったり

時間だけはたくさんあるので、

普段は絶対やらないことをやっています。


☆うどんを打つ

結論から言うと、めっちゃ細切れのスイトンみたいなのが出来あがりましたw

難しいな、うどん。


☆イチゴ飴を作る

最初、水を入れて砂糖を煮詰めたらただの水飴ができまして、

冷やしてもベタベタのままの食べ物ができてしまいましたw

(私が責任をもっておいしくいただきました)


その失敗を見ていた夫が、砂糖だけを煮詰め、食べたことあるイチゴ飴っぽいものに。


冷やし固めるとパリパリの飴と、甘酸っぱいイチゴが絶妙なバランスの自家製イチゴ飴に!


次はりんご飴に挑戦しようと思います。


家にいると食べ物のことばかりかんがえてしまいますw

毎日、思ってたこと。

言葉を選ばずにいうと、

産後一年は毎日「夫と離婚したい」と思っていました。


でも、3年経つと、「こんな夫との生活も楽しいし愛おしいな」と思うようになりました。


つまり、何が言いたいかというと

産後のメンタルは普通ではない。

ということと、

産後、思いつめてることは、

3年くらいの自分の立ち居振る舞いにより、だいたいどうにかなる、ということです。


これは、未来の自分のためにも残しておきたいことば。


だいたいのことは、時が解決する。

夫ごはん〜フライドチキン

男性の方が、揚げ物って得意な気がするのはわたしだけでしょうか。


粉や油をたっぷり惜しげもなく使って、

こんがりいい感じに揚げるのが上手。

(油、もったいない、とか、焦げると体に悪いとかあまり思わないイメージw)


この日も夫は、何かの番組だかなんだかでみた「自家製ケンタッキー」を作るべく、

3種類のスパイスをいそいそと買ってきました。

(←え、、こんな汎用性のないスパイス、ぜったい他に使い道なくて余るじゃん(心の声))


もも肉と胸肉と手羽元をオリジナルスパイスに漬け込み、、

大量の油でキッチンを粉まみれ、油まみれにしながら作ってくれた自家製ケンタッキーは。。


めちゃ旨でした。


自分ではぜったい作れない(作らない)美味しいものが出てきたので、

片付けはワーワー言わずにやろうと思いますw


夫ごはん〜牛バラ焼き

不安なニュースが巷に溢れ

不満の声をわんさか耳に、目にする状況下で

ネガティブなことを気にし始めると、脳がそのことばかりを探そうとして

ますます日々の生活が不穏になるように感じています。


なので、必要な情報以外は(特にSNSは)見ないように心がけています。


さて、

夫はわたしより何倍も器用です。

そして、テレビで観たレシピを忠実に再現する能力に長けています。

(わたしは、レシピがあっても面倒になりレシピ通り作れない。何だったら材料を揃えるのとかも苦手←家にあるもので代用しようとするので味が変わる)


聞いてみると、

料理系の番組やケンミンショーなどは、

「そこで紹介されている料理を自分で作ってみるために見てる」とのこと。


そんなテレビのみかたしてたのかー、

と、少し感動。


この日のメニューは、

ケンミンショーで観た「牛バラ焼き」。


牛バラ肉と玉ねぎを甘辛い味つけで焼く、

シンプルなメニューですが、

すったりんごを入れたり、肉と玉ねぎを1時間漬け込んだり。


白いご飯にも日本酒にも合う、最高のやつでした。


最後に「焼きそばいれよー」という夫の提案で、細くて硬い麺の富士宮焼きそばを入れて青のりをふりかける。

これが、牛肉の脂と玉ねぎの旨味を吸いまくってめちゃくちゃ旨い。


よく、焼きそば入れようと思ったね〜

と聞くと、

何かのテレビ番組のどこかの地方の料理を真似した。

とのことw


やるな、夫。

お友達ができて我が子ができないことにはなるべく目を向けず、昨日できなくて今日できるようになったことを全力で褒めるようにしている

保育園にいっていると、

◯◯ちゃんはもう字が読める、とか

◯◯ちゃんは上手にお絵かきができる、とか。

自分の子ども以外の子の「できること」がやたら目に入ってきます。


できないことを比較してるときりがない(ストレスが溜まる)と思い、

なるべく保育園のお友達にできて我が子にはできないことには、

目を向けないようにしています。


一方で

「昨日までできなかったのに」

「今日できるようになったこと」は、

全力で褒めるようにしています。


たとえば、

昨日までただの水色の◯だったドラえもんが、

今日は、目と鼻と口と、

鼻の下の棒(笑)と、鈴とポケットまでかけるようになっていたり、

うまく読めなかったひらがなの濁点が、

なぜか今日には上手く読めるようになっていたり。。


本人の中でどんなアップデートがあったかは謎ですが、

絶対評価として我が子の成長を感じるのがとても楽しい日々です。

元々あったところに使ったものをしまわないと、後々、大変だと教えるのに一苦労

保育園では片付けのできる子どもですが、

家ではまったく片付けをしません。


出したら出しっぱない、

使ったら使いっぱなし。


そんな子どもが、「クレヨンがない、ギャー!」とわめくので、

「決まった場所にちゃんとしまわないから、次使うときどこにあるかわからなくなるでしょ。だから、ちゃんとしまおうっていつも言うんだよ」

というと、「ちゃんとしまったし」とか「わかってるし」とかブツブツいいながら定位置を探すもない。


「ほら、ちゃんとしまってないから使いたい時ないんだよ」と追い討ちをかけるように言うと

「しつこいし、わかったし」とか悪態をつく始末。


一緒に探してあげてクレヨンを使い終わったら、

「仕舞わないとお母さんに言われるからさ〜」と言いながら定位置に戻していましたが、

なんか言い方がしつこくてヤな感じだったかなぁ、とモヤモヤ。


子どもにものを教えるってホント難しい。

保育園の先生はやっぱりスゴい。