職場復帰して、
いちにちがまばたきしてるあいだに過ぎます。
平日の一日、だいたいこんな感じ。
朝4時、起床。子供が起きてくるまでが一日で唯一取れる自分時間。
しかし、5時には起きてくる子どもら・・・
もう少し寝ててもいいんだよ(白目)
起きた瞬間から腹ぺこな子どもら。
ご飯を用意して朝食。
6時くらいには食べ終わるので、0歳児の着替えなど身支度。
その後、7時半にかけて、自分の身支度、家の片付け、などなど、ドタバタ。
8時、保育園に出発。
子どもらを預けて、ようやくひと息・・・なんてつく暇もなく、出社、もしくは在宅で仕事。
あっという間にお昼。
ランチくらい外食したいが、その時間も惜しいので、カップラーメンとかレトルトとか冷蔵庫の残りものを食べる。
在宅の場合は、お昼休みの時間に買い物にいったり、夕食の下ごしらえをしたり。
これがあると、夕方がだいぶ楽。
午後の仕事開始。
したとおもったらあっという間に15時。米を研いで炊飯器の予約スイッチを押す。
とおもったら、あっという間に17時。
お風呂のスイッチを入れる。
とおもったら、あっという間に迎えの時間。
家に帰ったら、お風呂、夕食をギャーギャー言いながら。
夕食後、5歳児はテレビをみたりおもちゃで遊んだり。
そのあいだに自分の寝る準備。
19時に寝室へ移動して絵本タイム。
0歳児は絵本なんて聞くわけもなく、ウロウロギャーギャー。
20時、5歳児、寝る。
しばらくブーブーいうてる0歳児が、30分くらいすると寝る。
その後、やり残した仕事を21〜22時くらいまでやり、気を失うように、わたしも寝る。
そんな嵐のような毎日にあって、
癒しタイムが「絵本」時間。
在宅時、お昼休みに余裕があれば、図書館にいって絵本をあさり、
テレカンとテレカンのあいだに読んだり、
夜や休日、子どもと読んだり。
最近の個人的ヒット作
☆メアリー・スミス
イギリスの実話を元にした絵本。
このメアリー・スミスというおばちゃん、あるユニークな仕事をしてるんです。
実話ならではの面白さと、最後のオチの絵本的なホッコリ感がたまらん。
☆すてきな3人組
絵の美しさとストーリー展開のユーモラスさが群を抜いている、唯一無二の絵本。
☆おかあしゃん。はあい。
単純な繰り返し絵本なんですが、
子どもと読むと抜群におもしろい。
あとは、これは子ども好きだろうな〜という、「パン泥棒」シリーズ、「のらねこ軍団」シリーズなども、借りるまでかなり時間がかかりますが、図書館で予約して読んでます。
絵本の世界は奥が深いです。