保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

赤ちゃん布団で寝る母。

超寝相の悪い6歳と1歳。

どのようなフォーメーションをとれば、眠りを邪魔されないかは母の死活問題です。

 

背の低いセミダブルのベッド+床にセミダブルサイズのトゥルースリーパーのマット、そして赤ちゃん用の薄っぺらいマット。

これらを部屋に敷き詰めるカタチで寝ていますが、

セミダブルのベッドは6歳児に占領され、

床に敷いたトゥルースリーパーマットは1歳児に占領されます。

 

占領といったって、ハジによせて自分もねればいいだろと思われると思いますが、

2人とも寝相が超悪いので、100%蹴りをくらいます。

 

なので、結果、母は、空いている赤ちゃん用のマット(薄っぺらい)で寝ることに。

 

朝起きると背中も肩もバキバキで、

寝る前より疲れがたまっています。

外苑前・SDGsスタジオ キッズパーク


伊藤忠商事CSRで運営しているキッズパークに遊びに行きました。


なんと、家計に優しい・・・無料!!!


予約制なので、人数も制限されており、外遊びもままならない暑い日にはありがたい、冷房完備の屋内遊び!


施設はそれほど広くなく、

入り口から全貌が見渡せる程度で、

おや?これは少し物足りないかな?と思いましたが、

ボーネルンド監修だけあって、こどものツボを押さえたコンテンツが用意されており、

未就学児であれば、十分楽しめる内容でした。


30分くらい遊べれば十分かな?と思ってましたが、

6歳児、1時間半遊んでも、まだ物足りない様子。


一歳児もボールプールに浸かったり、テケテケ歩いたり、それなりに満喫しているようでした。


オープンしたばかりで予約、埋まりがちですが、お近くの方はぜひ、調べてみてください!


ワーママ復帰から4ヶ月。「今日できる最善のことをやる」をなんとかこなす毎日。

職場復帰から4ヶ月。

0歳児は相変わらず、1〜2週間に一度は発熱し、その後、2〜3日自宅保育。というサイクルが続いています。
これが、1ヶ月に一度になり、2ヶ月に一度になり、、と徐々に間隔が長くなってくのを、
根気強く待つしかないのですよね。。白目。

さて、幸いなことに職場からは、いろいろと期待をしてもらって、新しいチャレンジも含めいい感じにスタートを切れておりますが・・・

やはり、育児に手間のかかる時期。
仕事のボリュームも、かなり抑えていかないとあっというまに詰むのは目に見えてる。
ということで、
日々心がけているのは「今日できる最善のことをやる」です。

自分にとっての最善なので、ハードルめちゃ低くてもいいんで、オススメです。

たとえば、ドロドロに疲れて、夕飯はソーメン茹でるので限界ってときも、
「今日できる最善・・・」とチカラを振り絞って、ネギを刻む。。

で、オッケー!!苦笑

これが、「一汁三菜かんぺきに用意する」とか目標にしちゃった日には、仕事と両立なんて、わたしには、むりー。

仕事でうまくいかない日でも「今日できる最善はやった」と思えば、
ま、明日がんばるか。と、なんとなく切り替えられる。

それがいいかは別として、日々、家事育児仕事をまわしていくって、そういうことなんじゃないか、と思いながらなんとか暮らしています。

子どもの病気で1週間、自宅保育。上司にかけてもらった最高のコトバ!

0歳児。


上の子の記録によれば、

1週間に一度は発熱などで保育園から呼び出し。

その後、2、3日〜1週間は登園できず自宅保育。。

もちろん、そのあいだの仕事はままならず、まわりに頭をさげまくって、子どもの体調が回復するのを白目をむいて待つのみ・・・・

・・・とあります。


この度も、もれなく同じ洗礼を受けてます。


RS、新型コロナ、アデノ・・・保育園アルアルの風邪をもれなくもってかえってくる0歳児。


もちろん、1週間、保育園にはいけません。


上司や同僚に事情を説明するためメールにてお詫びとともに報告。


「業務はなんとでもなります!ご家庭優先で!」

「我が家も先日、アデノにやられました!お大事に!」

などなど。なんという、良い職場・・・!


しかし、第一子の育休明けから復帰した時、当時の上司からかけてもらったコトバが、自分的に1000点満点だったのでご紹介させていただきます。


50代男性。既婚、子ども2人、奥様は専業主婦、のコトバ。


「オレ、育児とかまったく手伝わなかったから、どれだけ大変か実際のところわからないけど、

とにかく、お前の良いようにうまくやって。信用してるから」


めちゃ良くないですか・・・!!!


なんか中途半端に寄り添われるより、

「よくわからないけど」と言ってもらった方がこっちも救われるし、

「うまくやって」と丸投げされたほうが、なんか上手くやれる気がする笑


こちらのモチベーションも下げず、

上司への信頼感も増す、なんとも不思議なコトバだと、いまでもおもいます。


ダイバーシティってそういうことで、

実際、そのひとの立場とか100%理解なんかできない。でも、そういうひとがいるってことを認めることが重要って言いますよね。


まさに、この上司のコトバは、育児する部下へのフォローとしては最高の言葉だと、今でも思っています。

一日がまたたく間にすぎる。そんなわたしの癒しは。

職場復帰して、

いちにちがまばたきしてるあいだに過ぎます。


平日の一日、だいたいこんな感じ。


朝4時、起床。子供が起きてくるまでが一日で唯一取れる自分時間。

しかし、5時には起きてくる子どもら・・・

もう少し寝ててもいいんだよ(白目)


起きた瞬間から腹ぺこな子どもら。

ご飯を用意して朝食。

6時くらいには食べ終わるので、0歳児の着替えなど身支度。


その後、7時半にかけて、自分の身支度、家の片付け、などなど、ドタバタ。


8時、保育園に出発。

子どもらを預けて、ようやくひと息・・・なんてつく暇もなく、出社、もしくは在宅で仕事。


あっという間にお昼。



ランチくらい外食したいが、その時間も惜しいので、カップラーメンとかレトルトとか冷蔵庫の残りものを食べる。


在宅の場合は、お昼休みの時間に買い物にいったり、夕食の下ごしらえをしたり。

これがあると、夕方がだいぶ楽。


午後の仕事開始。

したとおもったらあっという間に15時。米を研いで炊飯器の予約スイッチを押す。


とおもったら、あっという間に17時。

お風呂のスイッチを入れる。


とおもったら、あっという間に迎えの時間。


家に帰ったら、お風呂、夕食をギャーギャー言いながら。


夕食後、5歳児はテレビをみたりおもちゃで遊んだり。


そのあいだに自分の寝る準備。


19時に寝室へ移動して絵本タイム。

0歳児は絵本なんて聞くわけもなく、ウロウロギャーギャー。


20時、5歳児、寝る。

しばらくブーブーいうてる0歳児が、30分くらいすると寝る。


その後、やり残した仕事を21〜22時くらいまでやり、気を失うように、わたしも寝る。


そんな嵐のような毎日にあって、

癒しタイムが「絵本」時間。


在宅時、お昼休みに余裕があれば、図書館にいって絵本をあさり、

テレカンとテレカンのあいだに読んだり、

夜や休日、子どもと読んだり。



最近の個人的ヒット作


☆メアリー・スミス

イギリスの実話を元にした絵本。

このメアリー・スミスというおばちゃん、あるユニークな仕事をしてるんです。

実話ならではの面白さと、最後のオチの絵本的なホッコリ感がたまらん。


☆すてきな3人組

絵の美しさとストーリー展開のユーモラスさが群を抜いている、唯一無二の絵本。


☆おかあしゃん。はあい。

単純な繰り返し絵本なんですが、

子どもと読むと抜群におもしろい。


あとは、これは子ども好きだろうな〜という、「パン泥棒」シリーズ、「のらねこ軍団」シリーズなども、借りるまでかなり時間がかかりますが、図書館で予約して読んでます。


絵本の世界は奥が深いです。

40歳、惑いまくり。

40歳になりました。


ぶっちゃけ、30歳になったときより、かなり動揺しています。


40歳って。

相当、大人じゃん。


会社でいうと、マネージメント職に昇格する、

仕事をバリバリこなして、周囲からの期待も高いお年頃、というイメージ。


40歳の母親は、

母親業のプロ、って感じで、子どものこと含め、正しく、日々の生活をさばいている、イメージ。


振り返って自分は、、

この自信の無さ。


マネージメント職をチラつかせてこられても

こんな自分が昇格する?イメージもわかない。


家庭内においても、子どもの世話はできても、

ホントに母として正しいことができてるのか?毎日、悩みまくり。


第二子、育休明け、というタイミングもあるでしょうが、

何にもできない自分、って感覚の方が強い。


というわけで、40代、惑いまくりのスタートです。


また、サラリーマンとしての本業とは別に、

少し追いかけてみたい夢(幻影?)を見つけることもでき、

叶うか叶わないかは別にして、

追いかけるだけならタダなので、一歩踏み出してみようと思います。


あとは、日々、修行の親業。

なによりも大事な子どもたちのために、その日、その日でできることを全力でやり抜きたい。


自信はなくとも、そのとき、最善だとおもったことを、一日、一日積み重ねるしかないかな。

というのが、40歳の所感であります。

5歳児とライオンキングを観劇

5歳児と劇団四季・ライオンキングを観劇してきました。


わたしも何度か観に行った記憶がありますが、結論から言うと、いい!やっぱりいい!


少し不気味なシーンも多いので、5歳児、しっかり観られるかな?と不安でしたが、

怖がるシーンがあったものの、おおむね、きちんと座ってしっかり観ることができました。


事あるごとに「はっ!」とか「ぎゃっ!」とか小声が出ていたので、「ほかのひとも観てるから静かにしようね」という注意も、最初だけで済みました。


ぶっちゃけ、アニメの映画を映画館に観に行くたびに「テレビでいいやん・・」と思ってしまうたちですが、

生の演劇、音楽は少々高いチケット代を払っても観に行くべきコンテンツだなぁ、とあらためて感じました。