保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

なにもかも上手くいかない時期はインプット多めで過ごす。もしくは、寝る。

何もかもうまくいかない時期ってありますよね。 わたしは特に季節の変わり目。 まさに、正月〜2月の節分くらいまで、散々でした。 仕事もなんだかなー、な日々。 夫とはおおげんか。 寒くて外遊びできないこどもたちにストレス 風邪×複数回 家族の風邪×複数…

小1の思考力を、もうちょっとどうにか鍛えたい

偉大な哲学者の何が偉大か、という点について、 「強靭な思考力」ということが挙げられていたなにかをよみました。(漠然としすぎ笑) 哲学者だけではなく、その他の分野の学者、クリエーティブな領域のプロフェッショナルにも言えることかと思います。 諦めず…

育児、仕事、自己研鑽、運動、時たま家事。とにかく時間がないのである。

とにかく、毎日、時間が足りません。 仕事は日中、最低8時間はやらないといけないし、新しい案件創出や付加価値作りもしないと行けないから、 朝と夕方以降の育児タイムにも、チョコチョコ頭の片隅で考えながら。 そして健康診断のたびに「運動して」といわ…

子どものしつけの意味

みなさま、子どものしつけってなんのためにやってますか? なんのためにってそりゃ、 ひとさまにめいわくかけない、とか、 あぶないことをしないように、とか、 まともなたちいふるまいができないと恥ずかしいから、とか。 いろいろ、あるとおもいますし、ど…

最近、子どもに好評なレシピはコレだ

☆鮭と白菜のグラタン 季節柄、白菜が安いです。 これまでマカロニグラタンは既製品のキットを使用してましたが、 最近、手作りの方が簡単だし美味しいことに気づき、ホワイトソースから作ってます。 子供用には鮭、大人用には牡蠣にすれば、 それぞれの満足…

2歳児が牛乳を何度も床にぶちまける理由。

いま、「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書」という本を読んでいますが、その中にこんな面白いことが書いてありました。 子どもは、いつも周囲の人々の考え、意図、動機について、自分なりの理論を構築し、その妥当性を検証している。~中略~ …

エネルギーマネジメント~自分をご機嫌にする方法

コーチングの講座で、「エネルギーマネジメント」について学びました。 自分自身のエネルギー(気力・体力)って、何においてもベースとなるものなので、 できるだけ高い水準で一定を保っていたいと、誰もが思っているはず。 ただ、人間なので、上下もあるし…

そのお金の使い方、「有益な投資」か「無益な浪費」か。

同じ「お金を使う」という行為において、 「有益な」使い方と「無益な」使い方があると感じます。 無益だと感じるのは、主に以下の3つです。 ・持続的に価値を発揮しない【モノ】を手に入れるためのお金 ・本当は別の何かに使うべき【時間】を食うようなお…

長い長い・・・2歳児のアデノウイルス感染

2歳児、アデノウイルスを持ち帰ってまいりました。 40度近い熱が上がったり下がったりするのが5日ほど続くとのこと。。 ながーーー! 最近は多少、カラダが強くなってきて、カーンと40度近く熱が上がっても、翌日にはケロリとしていて、 一応、1日は家で様…

日々の些事に追われがちなワーママだからこそ、未来を描くことが必要だと思う

いま、コーチングを勉強中ですが、 その中の一つの手法として「フューチャーペインシング」というものがあります。 そもそも、コーチングとは、クライアント(コーチングを受ける人)の目標達成のために、コーチとのコミュニケーションを通して物事を前進さ…

いま、やりたいこと、やるべきこと、やれることを思いっきりやれば良い。それが幸せってこと。

ある20代と話してた時、 自分の「子育てと仕事の両立」について雑談してたら、 「マジ、すごいっす、自分にはできないっす。自分なんて、休みの日、TikTokみておわりっす。」 と、妙に持ち上げられたので、 「私だって、20代の頃、酒飲みたおして、二日酔い…

「何をするか」より、「何をしないか」選ぶ方がよっぽど勇気がいる

わたしたちは、人生において「何をして」「何をしないか」選ぶことを繰り返して生きていると感じます。 たとえば、高校生の時。 何年生だったかのある日、「文系」に進むと決めましたが、それは文系を選んだということの裏返しとして 「理系」をいったんは捨…

ジェンダーレスな名前について子供とはなした

ジェンダーレスな名前、多いですよね。 具体的に言うと、男性にも女性にも違和感ない名前。 「あおいちゃん」「あおいくん」などが最もよく聞くものかもしれません。 7歳児の名前も、男性でも女性でも、たまに聞く名前です。 そのことについて話していると…

仕事で飲み会に誘われた時は「子どもとの貴重な時間を犠牲にしても参加すべきか」を考える

コロナ禍も落ち着き、 仕事で飲み会に誘われる機会も増えました。 もちろん、若いころは、誘われれば毎晩でもホイホイ飲みに行ってたのですが、 いまは、夕方以降は、「子どもの習い事の送迎」「子供とのコミュニケーションタイム」という一日の中でも子供た…

半年間1on1コーチを受けてみた

半年間、プロのコーチの方に1on1コーチをしてもらいました。 とてもいい。というか、ワーママにこそ、コーチング、必要。 コーチングというのは、ティーチングやコンサルティングとは違い、 わたし自身の目標に対して、コーチが伴走してくれるという手法。 …

2歳3ヶ月、よく喋るようになってきた。

☆「アイス、くだしゃーい」 本当に悲しそうな声でいうから、アイス、ひとつあげた笑 ☆あんぱんまん、ばいきんまん、しょくぱんまん…と、キャラの名前を高速で言う ☆「食パンマンさま〜」とドキンちゃんの真似をしながらくっついてくる ☆保育園のお友達のマネ…

水遊びは「ちょうど良く、無理ない」を意識する

殺人的な暑さのこの夏。 親としては、海やプール、なんていう、夏っぽいアクティビティに連れて行きたいよな〜とか、 思いがちですが、 先日、てぃ先生が「危険がいっぱいな屋外での水遊び、本当にその子の年齢に合った遊びかを見極めること、大事」といって…

7歳児、夏のプチ達成感。

長期休暇。 特に予定もなく、ほぼ毎日、学童に通っている7歳児ですが、 1週間、スイミングの短期集中講座に通い、 無事、目標にしていたグレードテストに合格しました。 朝早くからのレッスンだったため、 母は、毎朝1時間、時間休をとり送迎をがんばりまし…

ペニンシュラのアフターヌーンティー

死ぬほど忙しかった数ヶ月を終え、 自分へのご褒美として、ペニンシュラのアフターヌーンティーしてきました。 7歳児と一緒に行きましたが、 とっても楽しんで満足していました。 ご褒美、大事。

子どもの推し活につきあう

子どもの推し。 そう、それはもちろん、みんなのヒーロー・アンパンマン。 ということで、アンパンマン映画に行ってきました。 7歳児の映画館デビューも2歳でアンパンマン。 今回は、現2歳児デビューです。 まわりも同じようなちびっこばかり、 音も小さ…

子どもの夏休みが始まる前に、夏休みに使う体力を全て使い切った話

7/20前後が小学校の終業式、という地域が多いと思いますが、 その前週の週末、あるグループでガチアウトドアに行き、 夏休みに使うはずの体力を全て使い果たしました。 365日中、360日インドアで過ごしたい派のわたしには色々と過酷すぎました。 過酷ポイン…

2歳児、ついにイヤイヤし始める。

さ〜て、やってきました! 2歳児のイヤイヤ期! ・・・お出かけ系情報番組のようなノリではじめてしまいましたが、 来ましたよ。イヤイヤ期。 靴履く?イヤ! 靴脱ぐ?イヤ! お風呂入る?イヤ! じゃあ出る?イヤ!! ついに「かっか、イヤイヤ(あっちいけ)…

納豆は、休日朝のスペシャリティである。

子供って納豆好きですよね。 我が家もたまに、「納豆食べたい〜」とリクエストをもらいますが、 納豆は休日の朝のみ出てくる、スペシャリティとの認識です。 平日朝に納豆なんか出した日にゃ、、 顔も洋服も手もベタベタ、 床もテーブルもベタベタ、 保育園…

ワーママ、7年目。コミュニケーションスキルについて自腹でリスキリングする。

ワーママ、7年目に突入しました。 相変わらず、下の子の病院通いやら、上の子の習い事やら、仕事やら、家事やら。 おのれの時間ゼロ。 ワークとライフのバランスには迷いっぱなしだし、 子どもと過ごす日々について、果たして正解なのか不正解なのかよくわか…

夫よ、その夕飯準備はサステナブルなのか。

夫が週の半分程度、夕飯準備をしてくれることになりました。 理由としてはいくつかあるのですが ・夫が、会社の制度上、残業代がつかなくなったため、残業しない宣言した ・その分、わたしが残業して残業代を稼いでくるミッションが加えられた ・わたしの毎…

子育てするには「子供の数+1」の大人が必要である

以下、ただの持論ですけど。 子育てするには、最低、子供の数+1人の大人が必要だと考えています。 つまり、1人育てるには「2人」。2人育てるには「3人」。 「戦力」というワードを当てはめてみると、 1人育てる=戦力2 2人育てる=戦力3 これ、あくまで最…

小1の壁? 4月1週目、忙しくて死にそうである。

6歳児、保育園を卒園して、4月から小学生になりました。 さて、子供の成長とともに現れる「壁」。 小1の壁、小3?4の壁 3月から4月は、親も子どももバッタバタ。 お決まりの書類書きや記名の嵐に加え スムーズに育成室に通うために、下見や慣らし。 給…

子どもの「どうでもいい要求」にはできるだけ応えるようにしている

子どもは大なり小なりわがままです。 わたしは、子どもの「どうでもいい要求」には極力応えるようしています。 尊敬する児童精神科医の佐々木正美先生が繰り返し著書でも述べていますが、 「しつけをしたいなら、まずは子どもの要求にしっかり応えて信頼関係…

「野球」遊びはとても難しい

WBC盛り上がってますね。 我が子も公園でお友達と野球ごっこをやるようになりました。 しかし6歳児たち、野球の本当のルールを知っている子はほとんどおらず、 みんな、ほぼ見よう見まね。 バットを振る人、ボールを投げる人。 くらいの粒度から遊びが始まり…

言霊について、6歳児に諭される

なにかっちゃー、できないできないと、めげがちな6歳児によくかけている言葉。 「できないっていってると本当にいつまでもできないままだよ。今日はできなかったけど明日はできる!って言えば、きっとできるはずだよ。言葉は本当になるんだよ」 子どもに追い…