保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

認可保育園に内定が出たワケ(3)

そして、最も重要なポイント。


休みを多少継続できるとしても、復職から数ヶ月は子どもを預ける保育園が必要になります。


0歳児で、年度の途中から預けられる保育園。。


これを見つけられたのは本当にラッキーでした。(詳細は↓)


E園/文京区/認可外

http://rinne-w.hateblo.jp/entry/2016/08/30/141114


こうして、どうにかこうにか綱渡りで「待機」のポイントをもらうことができ、認可保育園に内定を頂くことができました。


ちなみに。


「待機」と「受託」のポイントをセットで取りに行く、という話をよく聞きますが、我が家は「受託」ポイントは取りに行きませんでした。


理由は、受託を取りに行くことで削られる「子どもと過ごす時間」、必要となる「保育園の費用」など、もろもろが、

ゲットできる一点に対してふさわしい価値なのか?と考えたからです。


さて。


我が家の保活に関しては、たくさんのラッキーが重なりました。


子どもが早生まれだったら?

会社の休暇制度が充実したものでなかったら?

会社と復職時期の交渉がうまくいかなかったら?

認可外保育園が見つからなかったら?


どれもこれも、ラッキーが重なった結果です。


とにかく、一つ言えることは、

「なるべく早めに動き出そう」

ということです。


早めに動けば、打つ手もみえてきますし、

ラッキーに遭遇する確率もあがります。


保活は「制度」との戦いなので、

無理かも・・とモヤモヤした気持ちのままでは、おそらく厳しい結果になると思います。。


来年度以降の保活をされる方の、

参考になれば幸いです。


おわり