そして、最も重要なポイント。
休みを多少継続できるとしても、復職から数ヶ月は子どもを預ける保育園が必要になります。
0歳児で、年度の途中から預けられる保育園。。
これを見つけられたのは本当にラッキーでした。(詳細は↓)
E園/文京区/認可外
http://rinne-w.hateblo.jp/entry/2016/08/30/141114
こうして、どうにかこうにか綱渡りで「待機」のポイントをもらうことができ、認可保育園に内定を頂くことができました。
ちなみに。
「待機」と「受託」のポイントをセットで取りに行く、という話をよく聞きますが、我が家は「受託」ポイントは取りに行きませんでした。
理由は、受託を取りに行くことで削られる「子どもと過ごす時間」、必要となる「保育園の費用」など、もろもろが、
ゲットできる一点に対してふさわしい価値なのか?と考えたからです。
さて。
我が家の保活に関しては、たくさんのラッキーが重なりました。
子どもが早生まれだったら?
会社の休暇制度が充実したものでなかったら?
会社と復職時期の交渉がうまくいかなかったら?
認可外保育園が見つからなかったら?
どれもこれも、ラッキーが重なった結果です。
とにかく、一つ言えることは、
「なるべく早めに動き出そう」
ということです。
早めに動けば、打つ手もみえてきますし、
ラッキーに遭遇する確率もあがります。
保活は「制度」との戦いなので、
無理かも・・とモヤモヤした気持ちのままでは、おそらく厳しい結果になると思います。。
来年度以降の保活をされる方の、
参考になれば幸いです。
おわり