ある平日。
役所関係の用事があったので、
休みを取り、昼前に用事を済ませました。
うだるような暑さ。
コンクリートジャングルには、
ワイシャツを汗で濡らし、フーフー言うサラリーマンたち。
そうだ、
昼ビーしよう☆
(*昼からビールを飲むこと)
ということで、
近場で気楽に昼ビーできそうな店を検索し、いざ向かうことに。
時間は11:30。
少し早めの時間なら、混んでないだろうし、周りの目を気にせず飲めるぞ、ウシシ。
と思っていたのですが、
店までの道に迷い、着いた頃には12:00に!
ビルからウヨウヨ出てくるサラリーマン。
少し迷いましたが、お目当ての回転寿司に入店。
カウンターメインの店だったので、
両脇は、もちろん、サラリーマン。
サラリーマン諸君!ホント!申し訳ないっ!!!!
と思いながら、
「すいません、生ビールと、刺し盛り一人前・・・」
と、注文。
(一瞬、海鮮丼のハシが止まる隣のサラリーマンw)
ドンっとテーブルに置かれる生中。
(明らかにチラチラビールを見てる隣のサラリーマンw)
ゴクゴクゴクゴク。(プハー!*心の声w)
(こちらを気にしないよう、必死に海鮮丼をかきこむサラリーマンw)
刺身をツマミにチビチビやりたいところでしたが、
とはいえ、混雑時なのでスピーディにビールを流し込む。
「すいません、イカゲソの唐揚げください。あと、緑茶ハイ」(可能な限り小声)
右隣のサラリーマンが去り、
新たなサラリーマンが着席。
(すまぬ!新たなサラリーマンよ!)
と勝手に恐縮していると、
そのサラリーマンの第一声が・・・
「すいませーん、生ください」
(๑╹ω╹๑ )!!!!
思わず、乾杯たくなっちゃうでしょ。
笑
というわけで、
正味30分。
刺し盛り
イカゲソの唐揚げ
金目、生鯖、イワシの握り
生ビール
緑茶ハイ
締めて、三千八百円の贅沢なひとり昼飲みでした♩