毎年、東京ドームで開催してる
ふるさと祭り。
2009年からやってるらしいのですが、
毎年「行ってみたいけど、入場料をはらうのはなぁ、、」と思い、スルーしてました。
大人1人で当日券1700円はちょっと。
ところが今年はひょんなことから、
入場無料券を入手したので、初めて行ってみました。
結論
行ったら行ったでそれなりに楽しいけど、
やっぱり入場料1700円は高い。
という感じでした。
□タイミング
土曜の午後13時過ぎに行きました。
午前中にいくと、チケット買うにも入るのにも並ばなきゃいけない、
13〜16時は比較的空いてる、とネットに書いてあったので、その時間を狙いました。
結果、
会場に入るのに待つようなことはありませんでした。
□飲食スペース
ほかの食イベントより、断然良い点としては
「座るとこだけはたくさんある」
です。
飲食コーナーにもチョボチョボとスペースはあるのですが、
ベンチが解放されてるので、
「座るところがないー」といったことにはまずなりません。
あと、もちろん屋内なので、寒くもなく天気が悪くても問題なしですね。
どこかに基地を作って、自分の好きなもの買って基地に戻って飲み食いする、みないな楽しみ方が良さそうだと思いました。
□食べ物・飲み物
ラーメン、どんぶり、揚げ物など、各地の名物がこれでもかっ!と並んでいます。
お酒もソフトドリンクもスイーツもあるので、大人は酒を飲んで、子どもはジュースとスイーツ、みたいな楽しみ方はできます。
ただ、ありがちですが、
子連れだと狭いスペースでアセアセ飲食しないといけないのでとにかく落ち着かない。
個人的には、仕入れるだけ仕入れて、家に帰ってゆっくり飲み食いしたいよなー、と思いました。
なお、アレもコレもと買っていると、
平気で一万円くらい使ってしまいます、、
これも入場チケット高いわ、と思う要因。
ラーメン
牛肉の握り
ウニ丼
コロッケ
唐揚げ
手羽先
とりめし(自宅のつまみ用)
地鶏の炭火焼き(自宅のつまみ用)
いちごパフェ
ビール×2
レモンサワー
日本酒飲み比べ
りんごジュース
けっこう飲み食いしましたw
出店数がめちゃ多いため、
なにかを買うのにものすごく並ぶ、ということはありませんでした。
待っても10分くらいだったかと。
□祭り
メインステージで各地の祭りを観覧できるというコンテンツがあります。
わたしたちがいったときは、ちょうどねぶたをやってましたが、
会場が暗くなり、音が大音響で響くので、
子どもは怖がって泣いていました。
ステージの目の前に特別観覧席みたいなのがあり、
それなりに席が埋まっていました。
関係者も多そうでしたが、それを差し引いてもプラス料金払って、祭りコンテンツを観たい人はいるんだな、、
と驚きでした。
□その他
この時期(感染症の季節)に、あの人混みに子連れで突入するのは気が引けますね、、