保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

育休から復帰するとき意識したほうが良い7つの心がまえ

育休から復帰するとき意識したほうがいい、

というか、意識してよかったとか結果意識していた、という

7つの心がまえについて書きます。

 

職種や職場や立場によって全く違う状況だし、こどもの人数によっても変わるとだと思いますが、

ひとつでも参考になると幸いです。

 

1.出来ないことを伝えることは大事だけど、出来ることを伝えるのはもっと大事

→特に、復帰直後、大事だとおもう。

「緊急対応する仕事は難しいですが、中期的に結果を出せばいいプロジェクトなら時間をやりくりしてできると思うから、そういうプロジェクトに参加させてほしい」とか。

「みんなが時間がなくて手を付けられていないプロジェクトをサポートしたい」とか。

 

2.今日できることはすぐやる。明日やることも今日やる

→常に「明日、会社に行けるかわからない」・・・という心構え。

 

3.男性の上司や先輩は「自分が子育てに関与しておらず、妻に強烈な罪悪感をもつ」「子育てに参加し、保育園で流行ってる病気くらいの話はできる」のどちらかがいい

→無条件で「家庭優先で」と言ってくれる上司や

「いま、手足口病はやってるよね~」と共感してもらえる先輩・同僚など。

 

4.仕事に時間は費やせないので、それに変わる何か「価値」を作る努力をする

→仕事に「時間」は捧げられませんが、それに代わるスキルや何かを。

 

5.評価が一時的に下がっても落ち込まず、自分の新しい価値を探す。「価値軸」さえみつかれば、必ずまた評価は上がる

→勤務時間の限定や、急な休みの取得など。会社として「評価を下げる理由」はいくらでもあるので、「一時的にはしょうがない」とあきらめつつ、「価値軸」を探す努力は怠ってはいけない。

 

6.個人でできることはかぎられるので、チームに還元できることはなにか、を徹底的に考える

 

7.自分のスキルを独り占めにせず、周りにシェアし、周りもできるようにしていく。自分のコピーを作っていくイメージ

→6~7共通。一人で何かを成し遂げる、ではなく、みんなで成し遂げるために何ができるか、を徹底的に考え実践してみると、突破口がある。

 

以上です。

かなり私見ではありますがご参考まで。