保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

六義園のとなりの公園

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六義園のとなり、フレーベル館の目の前に公園があります。

少し前までは、ただの広場っていうか、なんにもないがらんとした公園だったのに、

「あそこの公園、新しくなってからいいよ〜」といろいろな人から聞いていたので行ってみました。


結論から言うと、とても賑やかで良い公園でした。


まず、大きなアスレチックと小さなアスレチックがあり、小さな子から少し大きな子まで遊びやすい遊具。

他にも砂場、ブランコ、鉄棒とまんべんなく揃っており、

広場もそれなりの広さがあるので開放感があります。


また、この日はちょうど、遊びのワークショップのようなものが開催されていて、

広場には絵具やら段ボールやら巨大シャボン玉作れるオケやら竹馬やら剣玉やら、

子供が自由に遊べるものがたくさん。

紙芝居をやっていたり、

ボランティアのかたがたが子供と一緒にあそんでくれたりして

公園全体に活気がありました。


小学生たちはみんなで声をかけあって鬼ごっこしてましたね。

近所の公園レベルだと、親に連れられた子供が数人で遊ぶ程度だと思うので、

子供たちが自分たちで遊びを決めて、好きなことを好きなようにやっている様子は

なんだかホッとする光景でした。


ボランティアの方も含めて、あちこちに大人の目があるから安心して遊びに集中できる、って感じでしょうか。


我が子もたっぷり2時間遊び倒して、

帰りの自転車ではウツラウツラと船を漕いでいました。