保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

5歳児&0歳児と飛行機に乗って2年ぶりの帰省

コロナが落ち着いている今しかない!と

わたしの実家に5歳児&0歳児を連れて帰省してきました。


0歳児はもちろん初の帰省&飛行機。

5歳児も2年前のことはあまり覚えていないため、ほぼほぼ初めての飛行機帰省です。


【荷物&お土産は事前手配】

宿泊分の荷物は、事前にスーツケースごと送り、オムツやお尻拭きなどの消耗品はアマゾンで実家に送りつけておきました。

また、空港でお土産買って・・とかも面倒すぎるので、お土産は事前に手配し実家に送りました。

空港に売ってるお菓子よりも両親が喜ぶであろう、ちょっと値のはる海産物や鍋セットなどをお土産として事前送付しました。


感染症対策はしっかり。ただしだいぶ人出もふえている】

出先での消毒、マスク、手洗いはしっかり行うものの、帰省してるとやはり外出や外食が増えてしまいます。

観光地には人出が増え、かなり密な場面も。。一抹の不安は拭えぬまま行動するしかありませんでした。

感染者がかなり少なくなったとはいえ、やはり混んでいる観光地に突っ込んでいくのはまだまだ怖いな、と感じました。


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【バァバの子守りは神】

帰省先で5歳児&0歳児を連れての外食はなかなか億劫。

そんなとき、バァバが「0歳児はみておくからなにか美味しいもの食べてきな」と神対応

結局、10回くらいお言葉に甘えました。

おかげさまで地元の美味いもの、食べ尽くせました。


【5歳児、ジィジバァバになつきまくり】

前回、3歳で帰省した際は「お母さんがいい」とジィジバァバと距離を置いていた5歳児が、

ジィジバァバにべったりとなり、お父さんお母さんのレピュテーションだだ下がりw

イルミネーションの写真も「ジィジバァバと撮りたい!お父さんお母さんは別についてこなくていい」と言い出す始末。

母として少し寂しい気持ちはあるものの、一日中しゃべり続ける5歳児の対応をしなくていいとかなりラク・・(本音)

とにかく、たまにしか会えないジィジバァバになついてもらえてとても良かったです。


【0歳児用 液体ミルクは手放せない!】

前回旅行で得た教訓をもとに、

出先でのミルクは液体ミルクに頼りまくりました。

飛行機の離発着直前のタイミングや、外出先。

公共の場ではなかなか難しい授乳や、お湯がないと作れないミルクの心配をするよりミルク缶を持って歩く心理的安堵感!!!

心の底からオススメです。


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【ビニール袋はあればあるほどよい】

地球に優しくない・・ことは重々承知ですが、乗り物酔いする5歳児、汚れ物がわんさかでる0歳児を連れていると、

ビニール袋はあればあるだけ助かります。

あとは5歳児がドングリや葉っぱを拾いがち、ちょっとした買い物のエコバッグ代わりに重宝します。

もちろん使いまわせるビニール袋は破れるまで使い倒します。


【5歳児の乗り物酔いにはトラベルミン

前回のドライブでもひどいめにあった5歳児の乗り物酔い。

今回の帰省で船に乗るタイミングがあり、かなり不安でしたが、ドラッグストアで購入したトラベルミンドロップをなめてのぞんだところ、酔うことなく済みました!

その後、自家用車や帰りの飛行機でも事前にドロップをなめて無事やりすごしました。


【たくさんの刺激をもらった帰省。やはり子どもにとって非日常体験はとても大事!】

コロナ禍でなかなか非日常体験のできない毎日でしたが、今回の帰省でかなり多くの刺激をもらった我が子たち。

5歳児は赤ちゃんが家にやってきて、思い通りにいかないことが増えたからでしょうか。

やりたい放題させてもらえる祖父母といっしょにいるのが楽しくて仕方ない、という感じでした。

ジジババといるあいだはやりたい放題していいよ。と言っていたので、何時間も遊びに付き合ってもらい、好きなものを食べ、一日中おしゃべりし、本当にやりたい放題でしたねw

羽田空港に到着し日常に戻った瞬間、夢から覚めたような顔をしていたのが面白かったです。


オンラインやデジタルではまかなえない価値を実感しました。


まだまだ100%安心!という環境ではありませんが、このタイミングで帰省を決行してよかったです。


ちなみに、5歳児&0歳児の相手により、

ジジババ&父母の肩腰はズタボロです。

しばらくは療養につとめます・・・。