保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

男性は自分の子どもが「保育園」に通ってるか「幼稚園」に通ってるかもよくわかってないというモヤモヤ

モヤモヤシリーズ


男友達や、男性の同僚に

「子どもは無事に保育園に入れた?」

と聞くと


「うん、普通に近くの保育園に入れたよ」

→奥様に聞くと、保育園ではなく、3歳で幼稚園に入った


「第◯希望園に入れたよ」

→奥様に聞くと、復帰早めて認可外で点数稼いで、いろいろ犠牲にしてなんとか認可に入れた


などなど。

なんで男性って、自分の子どもが保育園なんだか、幼稚園なんだか、

どれだけ苦労して奥さんが認可に入れてるか

知らない人が多いのだろう・・。


ってモヤモヤするのは、わたしだけですか?

 

我が家の夫は、わたしがしつこく、しつこく、認可と認可外の説明をし続けたので、ようやくその違いは理解したようですが、

認証についてはまだ理解してないようです。


なんだ、その理解力。。


女性も、自分でガーッてやるのがめんどくさくなくて早いから、夫に最小限の報告だけして、自分で抱え込む人って多いのではないでしょうか?


ただ、それをやってしまうと、あとで取り返しのつかないほどの無関心が生まれてしまい、自分の首がしまることは目に見えてるので、我が家はしつこく、しつこく、共有し続けます。


保育園見学も

検診も

とりあえず、時間に都合がつくものには同行してもらうようにしています。


めちゃくちゃ根気のいる作業ですが・・。

夫が「出産祝い」という名目で飲みに行くモヤモヤ

夫が職場の方や取引先の方に


「出産祝い」


という名目で飲みに連れて行っていただくことに、モヤモヤするのは、わたしだけでしょうか?


いや、大変ありがたいんです。

わざわざそんなお祝いの会を開いていただけるなんて。


でも、


大変な思いして産んだのわたしなのに?


朝から晩まで面倒みてるのわたしなのに?


ってか、飲みに行くと酔っ払って深夜に帰って来て、子どもが目を覚ましたりして、なんか逆に迷惑なんですけど。


ってモヤモヤしませんか?

わたしだけ?


毎日頑張って働いてるんだし、

男のひと(というか、外で働いてるひと)は色んな方と飲みに行ってなんぼだと思ってるので、飲みに行くことに問題があるわけじゃないけど、


「出産祝い」という名目が気にいらない、

今日この頃です。

各区の保育園事情

この時期、育休中の母親たちが集うと「保育園」の話が必ずと言っていいほど出てきます。


「北区は、数年前まではなんとか入れたけど、今はもう厳しい。年によってかなり違う」


「新宿区は場所によって状況がかなり違う」


大田区の自宅の近所は絶望的」


「豊島区も・・」

「文京区も・・」

「港区も・・」


わたしが聞いた限りだと


どこも大差はない。


という状況でしょうか・・。

(上記はすべて、個人談、です)


何処が保育園に入りやすい、

というウワサが流れれば、そこに子育て世代が流入し、あっという間に激戦区。

というのは、23区だけではないそう。


会うひと、会うひと


「保育園、入れなかったら4月復帰どうしよう・・」

と、うわ言のようにつぶやく時期です。


2月の発表まで、こころ穏やかではありませんね。。

冬の散歩道〜護国寺から小石川、グルメ散歩

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天気も良く、日差しも暖かかったので、

ぶらりとお散歩へ。


なんの目的もなく歩くのもつまらないので、

気になっていたお店を巡るツアーに。


護国寺群林堂」の豆大福


講談社の編集者さんがよく手土産にすると聞いた群林堂豆大福をゲット。

豆の歯応えがしっかりと残り、上品な甘さの豆大福

うん。評判に偽りなし。

ペロリといけます。


護国寺のベンチでお茶を飲みながら、ムシャムシャと頂きました。

青い空に、護国寺の紅葉。

そして、美味しい豆大福

平和な休日って感じで、サイコーですね。



☆小石川「一幸庵」のわらび餅


ひとつ400円もするわらび餅とは如何に?!


未知の食感。これは感動の美味しさです。

フルンフルン(プルンプルンより柔らかい)のわらび餅に、繊細な甘さの漉し餡がくるまれています。


口に入れた瞬間、フルンフルンのわらび餅はとろけてなくなってしまうという。

その儚さが、これまた切ない・・!!


わらび餅にこんなに切ない気持ちをかきたてられるとは・・

特別な手土産なんかには、オススメです!!


☆播磨坂のイタリアンでランチ


メイン、パスタ、サラダのワンプレートランチが華やかで、食べ応えがあって。

こういうお店を探してました!

という感じの雰囲気とお味で大満足。


播磨坂って少しヨーロッパっぽいので、

ゆっくりのんびり、美味しいものを食べて、

(ホントはワインの一杯でも飲みたい)

日常を忘れられる感じが良いのですね。



というわけで、

おそらく消費カロリーより、

摂取カロリーのほうが高かったであろう護国寺〜小石川散歩、とっても楽しかったです。

平成29年度 認可保育園の申込みをしてきました。

文京区役所にて、平成29年4月の認可保育園の申込みをしてきました。


書類一式を揃え、提出専用の窓口へ。


いったん受理され、一週間後くらいに、確認の通知が来るそうです。


さて、12/7に受付が終了した後、

12/19に申込み状況がホームページなどで公表されるとのこと。


つまり、このタイミングで人気の園、不人気の園

など、おおまかな傾向がつかめるようです。


どのような内容が公表されるかは正確にはわからないのですが、たぶん、申込み人数かと思われ。


第5希望まで書けることを考えると、重複した人数なので、あくまで参考までの数字でしょうかね。


とはいえ、今年度の御茶ノ水のような申込み人数を見れば「希望園、変えとくか・・」となるわけで。


というわけで、12/19は要チェックです。

その後、希望園の変更は12/26まで可能なようです。


詳しくは、区のホームページなどでご自身でご確認くださいませ。

離乳食、はじめました。

生後6ヶ月を前に、離乳食、はじめました。


文京区の離乳食講座を受講しただけの知識ですが、

何かあれば区の栄養士さんが相談に乗ってくれる、というのとでしたので、気楽にはじめてみました。


とりあえず、10倍粥から。


炊飯器でお粥炊いてみたら、なんか変な仕上がり。。


もっと、ドロッとしたのが出来上がると思いきや、ふやふやの米粒がまばらに固まったような謎の食べ物が出来上がった。。


失敗なのか?と思いつつも、茶こしでゴリゴリ。


スプーンの背などで押しつけるようにすり潰すと、いわゆる「糊」状態になるので、

上から押し潰すように、と言われていましたが、

上手くいかず、結局、すり潰してしまい、その後、お湯でのばしてヨーグルト的な状態に。


いいのか?こんな適当で・・。


1日目(お粥ひとさじ+ミルク)

口に入れたお粥をベローンと全部出す


2日目(お粥ひとさじ+ミルク)

三口目で、なんとかごっくん。

お粥さんを口に入れられると、微妙な表情。


3日目(お粥ふたさじ+ミルク)

確認不足でお粥が熱かったらしく、

あちーー!!みたいな顔して怒りはじめたので中止。

(すまぬ。。)


4日目(お粥ふたさじ+ミルク)

これまで、9:30〜10:00ごろにトライしていたが、朝寝の時間とかぶって不機嫌なため、

朝寝から目覚めた10:30〜11:00にトライ。

おなかがすいて泣いてしまうので、まずミルクを飲ませてから。

あーん、と口を開けて、2〜3口ごっくん。

えらい!!


5日目(お粥さんさじ+ミルク)

あーん、というと、そっとお口を開ける。

お粥を入れてあげると、むにゃむにゃと感触を確かめ、ごっくん。

4さじくらいを完食。


とりあえずこんな感じで進めています。


離乳食は「食べさせる」ことが目的ではなく、

「慣らす」ことが目的と思い

食べなくても「今日も練習できたね」と思うと気が楽です。