保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

ファンターネ!で思うこと〜なんだってできる、なんにだってなれる。

Eテレのおかあさんといっしょに

「ファンターネ!」というコンテンツがあります。

いわゆる、「にこにこぷん」的な、人形劇枠です(世代がバレる)

 

港町がある「ファンターネ島」を舞台に、みもも、やころ、ルチータといった個性豊かな仲間たちが楽しく暮らす様子を描いた作品です。

 

そのオープニングテーマ曲の中に

「なんだってできる、なんにだってなれる」という歌詞があります。

 

この歌詞が、すごく好き。

 

子供時代は

「自分はなんだってできるし、なんにだってなれる」と思える、唯一無二の期間です。

 

思春期を過ぎると、

「あ、自分って、なんだってできるわけでもないし、なんにだってなれるわけでもない」と思うシーンが増え、

現実に自分をアジャストすることが増えます。

 

わたしは、理数は無理だから文系だな、とか。

そうすると、少なくとも医学部は目指せないなとか、

そうやって、自分の生きる道を取捨選択せざるをえない。

40を超えると、これまでやってきたことの延長や、生活維持といった様々な制約のもと、

やれることを考えてしまう。

 

最近、思春期のいりぐちで太々しくなってきたわが子に、将来の夢と聞くと、

先生と、パティシエと、宇宙飛行士!

みたいな、複数回答がでてきました。

 

そうか、君はまだ、ファンターネ島の住民なんだね。とうれしくなります。

我が子は1週間が8日。

1週間=7日、だと思うんですが、

我が子は1週間が8日あるようです。

 

おぼえたての曜日を披露してくれた時

 

げつ、かー、すい、もく、きん、どー、やー、にち

 

ん??なんか一個多くない?

 

げつ、かー、すい、もく、きん、どー、やー、にち

 

ん?やーってなに?

 

どー、と、にちのあいだに、なぞの

やー曜日というのが存在していました。

 

1週間のうち、お休みが3日!

あこがれます。

子供の夏休みに合わせて、無理してでも休もう。

保育園時に夏休みはありませんが、

小学生には夏休みがあります。

これが働く親にとってはなんともやっかい。

なぜなら、働くわたし(母)には夏休みはないからです。

厳密にいうと、有給の範囲で適宜夏休みをとってくださいね。とは言われていますが、ここからここまで、はい、夏休み。と渡されるわけではない。

 

周りが働いていれば、メールも電話もくる。

クライアント対応のため、休みだからといって放置するわけにはいけない。

 

そんなこんなで、夏休み問題は働く親にとって大変厄介なのです。

 

DEI WITH ZERO(ゼロで死ね)

という本をご存知でしょうか?

思い出の配当という概念を提唱している本で簡単にいうと「死んだあとにお金を残すより、今生きているうちに、経験に使った方が良いよ」というようなことが唱えられている。

 

「経験による価値」を超えるものはない。といったところでしょうか。

素晴らしい経験は、反芻することができ、幸せな気持ちを何度も味わえるのでお得だ。といったことも言われています。

 

翻って、我が家。

夏休みに家族旅行の予定をいくつか立てました。

「あー、楽しみだなぁ」

「旅のしおりを準備しなきゃ」

などと、1ヶ月前からワクワクの止まらない子供たち。

終わった後に幸せな気持ちを反芻するどころか、

始まってもいないことにワクワクしっぱなし、幸せな気持ちを堪能しています。

 

今日の夜は焼肉!

といわれ、肉の焼けるニオイを想像して、ランチに白米を食べているような気持ちでしょうか。

 

子どもは、幸せ気分持続時間が、長い。

 

夏休みがおわったら、蝉の抜け殻のようになってしまうのでは、、と逆に心配ではありますが、

無理して休みを取ってでも、子供達に夏の思い出、いっぱい、作ったる!

と、母が少しだけやる気になった瞬間でした。

へなちょこ5歳児の成長。

へなちょこすぎた下の子を、

空手道場にいれた。

最初は逃げ回り、まともに挨拶もできなかったが、ついに我が子の口から

 

「きょう、空手、がんばる!」

 

という宣言が飛び出した。

感動的である。

 

その日は宣言通りがんばった。

が、頑張りすぎて最後足が痛くなり、泣いた。

 

でも、えらい。

ものすごい、成長だ。

 

習い事は、日々、あわただしくて見過ごしてしまいがちな子供の成長を可視化しやすいのでよい。

もちろん、送り迎え、行き渋りなど、親にも負担はあるけど、それを超える喜びがきっと親子にとってあるはず。

恐怖の夏休み

恐怖の夏休みが始まりました。

何が恐怖か?

それはもちろん、学童を卒業した、小学生がいちにち家にいる生活が始まったということです。

 

正確には習い事の短期レッスンや、塾の夏期講習はありますが、

毎日、昼ごはんが必要だったり、不規則な送迎が発生したり。

とにかく、仕事どころではありません。

 

近くに児童館でもあればいいのですが、

残念ながらそんな都合の良い施設が近所になく。

 

時間休&必要最低限の仕事をこなす&遠慮せず長めの夏休みをいただく。ということで、乗り切るしかなさそうです。

仕事をしてると24h、溶ける。

久しぶりに、出社して朝から晩まで仕事。

社内対応→お客様対応と駆けずり回り、気づけば夜の22時。

 

子どもたちは夫が対応し、

迎え→夕飯→お風呂→寝かしつけ。

 

仕事をしてると、あっという間に

子どもたちと過ごしたかったはずの時間が溶けます。

 

仕事にしたって、もっとやりたいこと、時間があればできることはあるけれども。

 

けれどそれを追うわけにはいかないというジレンマ。

やはり、営業という仕事と、育児は、相性が良くないと思ってしまうわけなのです。

小4の壁が、小1の壁よりしんどい。

なめてました。

小4の壁。

 

  • 小1の壁とは?

「小1の壁」とは、子どもが小学校に入学したのをきっかけに、それまでの保育園時代と比べて仕事と育児の両立が急に難しくなる問題のこと。

 

  • 小4の壁とは?

「小4の壁(10歳の壁)」とは、子どもが小学4年生になる時期に、学童の終了や塾などの学習負荷が加わり、メンタル面で大きな変化が重なり、親子ともに負担が増える問題のこと。

 

こちらにもあるように、一番大きいのは「学童の終了」です。

地域によって6年生まで通える場所もあるようですが、

我が地区は、原則3年生まで。

待機の問題などもあるので、1〜3年生が優先されるのは理解した上ですが、

やはり、小学生が13:00〜15:00に帰ってくると、まっったく仕事にならないんですよ。

 

我が家の小4は、比較的マジメなタイプで、

帰宅後、学校の宿題→塾の宿題や公文→おやつ→好きなテレビ(YouTubeなど)

と、やることをやってから好きなことをしていますが、

それでも、漢字の書き順は違うし、塾の宿題はノート丸写しで終了、おやつはあれを食べて良いか?これがないか?だの話しかけてくる。

塾や習い事の前の捕食も気を使う。

 

つまり、帰宅したら、50%は子供の相手をしながら、50%で仕事をすることになる。

 

本当に「放課後の子どもの居場所」というのは、働く親にとって必須の存在。

 

ちなみに、昭和から令和、地方から都心の環境に脳みそがアップデートできてない夫は、

「俺が小学生のときは、学校から帰った瞬間、友だちと自転車で遊びに行ってたけどなぁ〜友だちんちに遊びに行けば良いじゃん?」

 

いやいや、

友だちみんな、塾か習い事だから。

放課後、共働きの子のおうちに遊びにも行けないし、うちに来られても困るから。

 

いつの時代の話してんの?

 

何の意味もないアドバイスしか繰り出せない夫に腹を立てて終了。

 

そして、最も震えるのが夏休みの到来です。

自分も1.5ヶ月休めれば良いですよ?

けど、数週間、塾の夏期講習や習いごとの夏季特訓をいれたとて、

半日は家にいるわけだし、朝晩に加えて昼ごはんの用意も必要。

サマーキャンプ的なものをお薦めしてみたが、「家族や仲良い友達がいないなら、ヤダ」と一刀両断。

 

・・・詰んだ。仕事できねぇ。

 

子供が大きくなったらなったで、様々な課題が湧き上がってきます。

色々諦めて、7〜8月は必要最低限の仕事量にしながら、何とか乗り切ろうと思います。