保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもの「どうでもいい要求」にはできるだけ応えるようにしている

子どもは大なり小なりわがままです。 わたしは、子どもの「どうでもいい要求」には極力応えるようしています。 尊敬する児童精神科医の佐々木正美先生が繰り返し著書でも述べていますが、 「しつけをしたいなら、まずは子どもの要求にしっかり応えて信頼関係…

「野球」遊びはとても難しい

WBC盛り上がってますね。 我が子も公園でお友達と野球ごっこをやるようになりました。 しかし6歳児たち、野球の本当のルールを知っている子はほとんどおらず、 みんな、ほぼ見よう見まね。 バットを振る人、ボールを投げる人。 くらいの粒度から遊びが始まり…

言霊について、6歳児に諭される

なにかっちゃー、できないできないと、めげがちな6歳児によくかけている言葉。 「できないっていってると本当にいつまでもできないままだよ。今日はできなかったけど明日はできる!って言えば、きっとできるはずだよ。言葉は本当になるんだよ」 子どもに追い…

お願いできない妻と、お願いされなきゃやらない夫。

一歳児、風邪の平日。 朝からバッタバタ。 子どもが牛乳をこぼし床はベタベタ。 とりあえず家事は後回し。積み上がっていく洗い物。 小児科の受診予約の電話なかなかつながらずイライラ。 キャンセルできる予定はキャンセルの連絡をし、 進めないといけない…

育成室(学童)が無事決まりました。

4月から小学生になる6歳児。 区が運営している育成室(文京区は学童をこう呼ぶ)に決まりました。 2016年生まれの我が子。 その年、ちょうど「保育園落ちた、日本死ね」という言葉がバズりました。 保育園不足が社会問題として吹き出した年なんです。 そして6…

東京都 ベビーシッター補助事業、いいよ。

復帰してから、6歳児の平日夕方の習い事の送迎を、ベビーシッターサービスを使ってやっています。 事業者にもよりますが、大体1h/2500円くらいのサービス料。 習い事のために保育園に迎えに行ってもらい、徒歩10分の場所まで送ってもらい、1時間待機して、家…

親だってイヤなもんはイヤなのだ

ある病院の待合室で 5歳と3歳くらいの男の子ふたりが、真ん中に座ったママの顔やら髪の毛をペタペタ触っていました。 ママも「ハイハイ」みたいな感じで特に何も言うわけではなく、触らせたまま。 この様子を見て、「100万回生きたねこ」の作者・佐野洋子…