WBC盛り上がってますね。
我が子も公園でお友達と野球ごっこをやるようになりました。
しかし6歳児たち、野球の本当のルールを知っている子はほとんどおらず、
みんな、ほぼ見よう見まね。
バットを振る人、ボールを投げる人。
くらいの粒度から遊びが始まります。
そしてもちろん、みんなバットを振りたい。
取り合いになるバット。ぶん取る子とぶん取られる子。あちこちでメソメソシクシク。
怒ってどこかに逃亡する子ども。。
カオス・・・!!!
親が「順番にやれば?」「ボールを投げる人は誰かな?」と間に入っても、夢中になっている子どもたちの耳には届きません。
そして、ようやくピッチャーが決まっても、見よう見まねで力任せにボールを投げたりするので、もちろんバットには当たらない。
なんだったら友だちに当たる。。
外野を守っている子は「ぜんぜんボールがこない!」とキレはじめ、泣く・・!!
ぎゃー!と叫びながら逃亡する子ども・・・
カオス、アゲイン・・・!!!!
そんなはちゃめちゃな野球ごっこの帰り道。
お友だちにバットを譲らず泣かせてしまった我が子と反省会をし、どうやったらうまく遊べるかなぁ、、と話しながら歩きました。
多少悩んだ甲斐あってか、翌週の野球ごっこは危ういながら、みんなで順番を決めて、
なんとか崩壊せず野球ごっこっぽいことが出来ていました。
それなりにルールを決めながら遊べるようになってきたかな?と思っていましたが、
まだまだ夢中になるとまわりがみえなくなるお年頃のようです。