保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

「野球」遊びはとても難しい

WBC盛り上がってますね。

我が子も公園でお友達と野球ごっこをやるようになりました。

しかし6歳児たち、野球の本当のルールを知っている子はほとんどおらず、

みんな、ほぼ見よう見まね。

バットを振る人、ボールを投げる人。

くらいの粒度から遊びが始まります。

 

そしてもちろん、みんなバットを振りたい。

取り合いになるバット。ぶん取る子とぶん取られる子。あちこちでメソメソシクシク。

怒ってどこかに逃亡する子ども。。

 

カオス・・・!!!

 

親が「順番にやれば?」「ボールを投げる人は誰かな?」と間に入っても、夢中になっている子どもたちの耳には届きません。

 

そして、ようやくピッチャーが決まっても、見よう見まねで力任せにボールを投げたりするので、もちろんバットには当たらない。

なんだったら友だちに当たる。。

外野を守っている子は「ぜんぜんボールがこない!」とキレはじめ、泣く・・!!

 

ぎゃー!と叫びながら逃亡する子ども・・・

 

カオス、アゲイン・・・!!!!

 

そんなはちゃめちゃな野球ごっこの帰り道。

お友だちにバットを譲らず泣かせてしまった我が子と反省会をし、どうやったらうまく遊べるかなぁ、、と話しながら歩きました。

 

多少悩んだ甲斐あってか、翌週の野球ごっこは危ういながら、みんなで順番を決めて、

なんとか崩壊せず野球ごっこっぽいことが出来ていました。

 

それなりにルールを決めながら遊べるようになってきたかな?と思っていましたが、

まだまだ夢中になるとまわりがみえなくなるお年頃のようです。