保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

公園で感じる劣等感と、それを払拭してくれる我が子

秋晴れの日には5歳児と公園遊び。

どの公園でもママたちは集って立ち話。

その子どもらは集団あそび。


なのですが、

はい、

わたくし、ママ友もおりませんし常に公園ではひとりぼっちです。


LINEをすれば一緒に公園遊びしてくれる保育園の知り合いくらいはいるのですが、

(・・いや、いないか?誘ったことないからわからない汗)

時間決めるのも面倒だし、話したいことも特にないし、行きたい時間帰りたい時間は流動的だし。

というおのれのワガママから単独行動しかしておりません。


ただ、最近の5歳児。

お休みの日にも友だちと遊びたい、とアピールしてきます。

そーだよねー、ほかの子達は保育園以外でも集まって遊んだりしてるんだよねー、そーだよねー。ほんとごめんねー。

と、頭ではわかっていますがなかなか行動にうつせず心苦しい日々を送っているわけです。


公園でお友だちと遊んでいる子どもたちを横目に、ひとりで遊んでいる我が子を見るとますます心苦しい。

わたしのコミュニケーション能力が低いばかりに、、スマン・・!!


しかし子どもは好きなことを好きなように遊び、たまに「あの子とあそぼー」とかいって、知らない子に声掛けて一緒に遊んでいる・・・


スゲーな!!5歳児!!!!


母の劣等感なんか、なんのその。

秀でたコミュニケーション能力で瞬時にお友だちを作り、一緒にオリジナル遊びを始める我が子に、羨望の眼差しをそそぐ母なのでした。