保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

育成室(学童)が無事決まりました。

4月から小学生になる6歳児。

区が運営している育成室(文京区は学童をこう呼ぶ)に決まりました。

 

2016年生まれの我が子。

その年、ちょうど「保育園落ちた、日本死ね」という言葉がバズりました。

保育園不足が社会問題として吹き出した年なんです。

 

そして6年・・・文京区の保育園は定員割れがでるほど充実しましたが、

育成室(学童)不足にそのままスライドするという。。

 

(子供って大きくなるんだよ?保育園の次は小学校だよ・・・?)

 

区もがんばって育成室を増やしていると聞きますが、まわりにも「育成室落ちた〜、どーしよー!」というご家庭も。

 

ただ、自治体によっては、そもそも「学童」の運営を行なっていない自治体もあると聞きます。文京区はがんばってるほうなんですね。。(ありがとうございます、文京区)

 

民間学童は、補助は出ますが料金が区の3倍

アクティという放課後、そのまま学校で遊べる仕組みもありますが、小学校に通い始めたばかりの一年生にはハードルが高そう。。

 

保育園からいきなり放り出される感が半端無いです。

 

親も不安ですが、子供も新しい環境に飛び込むことになるのでさらに不安ですよね。。

 

4月は新生活になれるまでは、なるべく気持ちに余裕を持って過ごしたいと思います。