保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

5歳児 スイミングはじめました

子どもの習い事で人気のスイミング。


全身運動、有酸素運動としても優れているので、常々習わせたいな〜と、気になってはいたのですが、

子育て世帯の多い文京区・・


近所の民間のスイミングスクールは、

「200人待ち」とか「4年待ち」とか、ほんと、どうかしてるぜ!ってほど人気で入れる気、まったくせず。


かといって、わたし自身が水が苦手なので、子供をプールに連れて行ったりもせず月日が流れて行きました。


保育園の同じクラスの子達も、チラホラとスイミングに通っている、という話を聞くようになり、いよいよ、何か考えないとなぁ、と思っていたところ、

区のスイミングスクールの空き募集が。

抽選式ではありましたが、

真冬の募集だったので、きっと競争率も低いのではないか、という勝手な憶測のもと応募したら、みごと当選〜。


5歳児、スイミングに通うことになりました。


【平日夕方レッスンという、共働き世帯には厳し時間帯】

我が家、育休中なんでとりあえず通うことができますが、働き始めたら、はっきり言ってムリ。な時間帯。

しかし、いまはリモートワーク時代。

レッスンの曜日は極力在宅ワークにし、送り迎えの時間はフレックス勤務を駆使してべつの時間で補えばいけるな、と。


我が家はその作戦で続けられそうですが、そろそろ公共の施設も「共働き」を前提として色々考えて欲しいもんです。


【最初は興味なさそうだった5歳児。おともだちができ俄然やる気が出た】


最初は「まぁ、お母さんがいうなら行ってもいいけど・・」くらいの温度感だった5歳児も、スイミングで新しいお友だちができてからというもの張り切って通うように。


また、進級のはやいお友だちをみて、自分もがんばらねば。という気持ちも出てきたようで、いまのところ機嫌よく通っています。


【更衣室での準備はすべて自分でできるよう特訓】

未就学児、まだまだ自分で準備が難しい子もいますが、我が家は更衣室に入って、プールが終わって出てくるまで全て自分でやらせています。

(理由は、そう、わたしがいちいち言うのがめんどうだから笑)

プールから上がった後、まず、タオルをかぶって、頭から順に拭いていって・・など、細かいことを家でシュミレーションし、何度か練習させました。

(なにかあったら呼んでね〜と、更衣室の外で待機はしています)


返金式ロッカーの100円も毎回忘れずピックアップしてきます笑


はじめたばかりなのでスイミングの効用・・は、まだまだわかりませんが、

5歳児、最近、体を動かすことがますます好きになったように感じます。


本人が気に入っているので

続けられる限りはがんばっていければと思います。