10月末にも記事をあげていましたが、
育休中に本を100冊読むという目標について、
現時点でプラス30冊、合計70冊くらいまでいきました。
ゆるゆる目標のため、マンガもカウントしてます。
以下、おもしろかった、印象に残っている本
【佐藤ママの著書】
子ども4人が東大理3に入った佐藤亮子さんの著書。
5冊ほど図書館でまとめ借りして読みました。
余談ですが私が情報収集するときは
同じテーマや同じ著者の書籍を5冊ほどまとめて読みます。
5冊も?!と思われる方もいるかもしれませんが、1〜2冊しっかり読み込めば、
残りは大体同じような内容の繰り返しで、目新しいところだけササッと読めばいいだけなのであまり時間はかかりません。
私が読んだ中では
「私は6歳までに子どもをこう育てました」
がいちばん面白かったですね。
いま、5歳・0歳を育てているので、
役立ちそう、真似したい情報はたくさんありました。(逆もまたしかりですが)
優先順位をはっきりとつけた子育てはメリハリがあってよいし、お手本にすべきこともたくさん書いてあります。
一本筋の通った信念のある育児をされてきた賢い方なんだな、とかんじました。
【米澤穂信氏の小説】
第166回直木賞受賞作「黒牢城」の著者。
直木賞に決まる前に、黒牢城を読みましたが、
ミステリー&時代物の作品で、面白かったです。
その後、米澤氏の作品を10冊ほど読みましたが、「王とサーカス」「インシテミル」あたりが好みでした。
【ムーミンシリーズ】
数日前の記事に書きましたが、
5歳児とはまってます!
東村アキコさんの子育てエッセイ漫画。全4巻。
昔読んだ時はそんなにおもしろいとおもわなかったのですが
子どもが喋るようになって読むと、
「ごっちゃん」と重なる部分が多く共感しまくり。
親として口に出してはいけないのでは・・と思ってしまうことも、ママがズカズカ言っちゃってるとことか、ちょっと爽快です笑
「鬼」に関するシーン、爆笑してしまいます。
育児に疲れている方、よかったら手に取ってみてください(育児ものなので、置いてる図書館もあると思います!)
さて、のこり2ヶ月で
目標まであと30冊、読めるかな!?