保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

図書館の絵本読み聞かせ会に参加して

図書館でやってる絵本の読み聞かせ会。

コロナになってからめっきり数も減り、参加することはほとんどなくなりましたが、

たまたま本を借りに行った日に読み聞かせ会をやる、ということで参加してきました。


人数をグッと絞って、

あいだを空けて、読み聞かせをしてくれる方もフェースマスクとマスク着用。

飛沫防止のパネルまで準備してくださってます。大変ご苦労様です・・


この手のイベントに参加する時、

結構重要なことは、何歳児向けの読み聞かせか?ということ。

ここを見誤ると、内容がつまらなかったり、時間が短すぎたり長すぎたり、子どもが場違いな行動をしてあわあわすることになります。


例えばこの日は4〜6歳児向け、とのことで5歳児を連れて参加しましたが、

やはり少し小さい子は内容よりも走りたい!暴れたい!となり、ママがあわあわしてかわいそうでした。

こちらは全然構わないんですが、やはり親は気を使いますよね。

(うちの子は「小さい子、走っててかわいいね〜」とか呑気な発言をしてましたしw)


手遊びから始まり、

歌絵本の読み聞かせ、

その場には少し大きな子が多かったので、

長めの絵本の読み聞かせ。


うちの子はところどころで

「次はこうなるんじゃない?」とか「いまのおもしろいね!」とか合いの手を入れながら楽しんでいました。


家では、けっこう斜に構えてる子どもなので、

読み聞かせのときの素直な反応には少し驚きました。

「すごく面白かった!また来たい!」なんていってましたし、保育園でもこんな感じなのかな〜なんて、子どもの外面を見るのも新鮮で面白いですね。


また機会があれば参加したいと思います。