図書館でやってる絵本の読み聞かせ会。
コロナになってからめっきり数も減り、参加することはほとんどなくなりましたが、
たまたま本を借りに行った日に読み聞かせ会をやる、ということで参加してきました。
人数をグッと絞って、
あいだを空けて、読み聞かせをしてくれる方もフェースマスクとマスク着用。
飛沫防止のパネルまで準備してくださってます。大変ご苦労様です・・
この手のイベントに参加する時、
結構重要なことは、何歳児向けの読み聞かせか?ということ。
ここを見誤ると、内容がつまらなかったり、時間が短すぎたり長すぎたり、子どもが場違いな行動をしてあわあわすることになります。
例えばこの日は4〜6歳児向け、とのことで5歳児を連れて参加しましたが、
やはり少し小さい子は内容よりも走りたい!暴れたい!となり、ママがあわあわしてかわいそうでした。
こちらは全然構わないんですが、やはり親は気を使いますよね。
(うちの子は「小さい子、走っててかわいいね〜」とか呑気な発言をしてましたしw)
手遊びから始まり、
歌絵本の読み聞かせ、
その場には少し大きな子が多かったので、
長めの絵本の読み聞かせ。
うちの子はところどころで
「次はこうなるんじゃない?」とか「いまのおもしろいね!」とか合いの手を入れながら楽しんでいました。
家では、けっこう斜に構えてる子どもなので、
読み聞かせのときの素直な反応には少し驚きました。
「すごく面白かった!また来たい!」なんていってましたし、保育園でもこんな感じなのかな〜なんて、子どもの外面を見るのも新鮮で面白いですね。
また機会があれば参加したいと思います。