保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

東京都 ベビーシッター補助事業、いいよ。

復帰してから、6歳児の平日夕方の習い事の送迎を、ベビーシッターサービスを使ってやっています。

 

事業者にもよりますが、大体1h/2500円くらいのサービス料。

習い事のために保育園に迎えに行ってもらい、徒歩10分の場所まで送ってもらい、1時間待機して、家までバスで帰宅。

合計3時間×週1

という感じです。

 

計算してみると、2500円×3h×月4回=3万円となり、さらにシッターさんの交通費は実費なのでプラスアルファかかります。

 

え?月5000円の習いごとに通うのに3万円??と思ってしまいますが、

実は2022年度東京都には、ベビーシッターの利用料金を補助してくれる、という神事業があり、それを活用すると、

(条件にもよりますが)1h=2500円の補助が出ます。

え?補助だけで賄えるやん。という。

 

そしてこの事業、2023年度も継続という決定が出ていました!

 

ただ、交通費の実費やキャンセル料に補助はおりません。

子供にありがちな「当日急に体調悪くなる」の日はキャンセル料100%となり、痛い出費となります。

そんな落とし穴も認識した上で、活用できるサービスはどんどん活用していきたいですね!

 

ちなみに、対象は0〜6歳になる年度まで(病児などは別)とのことで、

4月から小1の子は対象外となります。。

 

4月から会社の補助を使うにしても負担は増えますが、

平日夕方3時間×月4回の価値はおおきいですからね、、

その時間を使って仕事でお金を稼ぐことと天秤にかけて、

シッターサービスは引き続き使っていきたいと考えています。