保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

お弁当生活

ここ数ヶ月、会社にお弁当を持参しています。


百均で買った10センチ×5センチくらいのタッパを2つ重ねて、

ご飯の段とオカズの段にしています。


お弁当を持って行く理由


1. のんびりランチをしたり買いに行ってる時間がなくて、適当にコンビニでパンや飲み物を買っているとなんだかんだで800円くらいになり、たいして美味しくないものにかけるお金としてもったいない。


2. 3人家族(幼児1名)だと、材料の関係で多めになりがちで、廃棄が多くてもったいない。

(特に、漬物とかちょっとずつ食べる系)


3. ランチは自分で決めた時間に、自分が食べたいものがいいので

ひとに誘われたくない(←根暗w)


4. ランチを食べすぎると胃もたれするので、適正な量を食べたい


5. 業務の関係上、社内にいることが増えたので、お弁当食べる時間が確保できる


といった感じです。

特に、5は大きいかも。

以前だと「ご飯を食べる時間もない」「一日中、外出」とかザラでしたので。。


お弁当のために何か作る、ということは皆無で、

基本は冷蔵庫の中の余りものを詰めるだけです。

余り物を詰めているだけなのに、

作り始めると結構楽しい。

特に、スキマにピタッとブロッコリーやタクアンを詰めたりできると、ちょっとした達成感ですw


夫や子供がチョピッとだけ残したおかずとか

イラっとしてましたけど、

「お弁当にいれるから残しといて〜」と寛大な気持ちになれますw


ただ、会社でお弁当を食べていると、

「え〜!自分で作ってるの?えらーい」とか、おじさんたちが見にくるので、

マジ勘弁、と思い、少しズラした時間に、秘密の場所でこそこそたべてますw


資産運用に関するアレコレ

資産運用に関するセミナーに参加したり、

仲の良いFPさんに我が家の資産状況の全体像を相談したり。

いままで、適当にやってきた「お金のこと」を一度棚卸して、最適化していこう、月間でした。

 

 

資産形成に関するセミナーは、超初心者向けセミナーでしたが、

人生の三大出費やインフレ率の考え方、

分散投資・積み立て投資の重要性など。改めてインプット。 

 

◆ コアサテライト運用

コア① いつでも使える手元においておくお金(生活費の3~6カ月分)

コア② 年率2~3%の運用利回りを目標に運用

サテライト 攻めの投資

 というのは、初めて耳にしたのでメモメモ。

 

◆ 確定拠出年金の商品見直し

リタイア直前みたいな、完全に守りの商品のみで構成していたので、

攻めの商品に変更することにしました。

若いうちは、口数を増やすこそが大事。

運用益=金額 を見がちだけど、あと20年くらい運用する必要がある場合は、運用益なんて見なくてよくて、口数が増えてるか否かが重要。

 

・・・・・だという理解にようやくたどり着きました。

(おそっ!!)

 

◆ 生命保険、医療保険の見直し

これは、もうひと頑張り。。。

ローンにどんな保険がついていたか、

会社の医療保険がどうなっているか、

を確認して、医療保険を月6000円→月1500円くらいに見直したい。

 

なんとなくですが、

守りの貯蓄分は最低3%程度の運用を目指しつつ、

攻めの場合は5~10%くらいを目指す・・・ということなんですかね。。

 

まだまだシロウトと理解ではありますが、

引き続き勉強していきたいと思います・・。

育休から復帰するとき意識したほうが良い7つの心がまえ

育休から復帰するとき意識したほうがいい、

というか、意識してよかったとか結果意識していた、という

7つの心がまえについて書きます。

 

職種や職場や立場によって全く違う状況だし、こどもの人数によっても変わるとだと思いますが、

ひとつでも参考になると幸いです。

 

1.出来ないことを伝えることは大事だけど、出来ることを伝えるのはもっと大事

→特に、復帰直後、大事だとおもう。

「緊急対応する仕事は難しいですが、中期的に結果を出せばいいプロジェクトなら時間をやりくりしてできると思うから、そういうプロジェクトに参加させてほしい」とか。

「みんなが時間がなくて手を付けられていないプロジェクトをサポートしたい」とか。

 

2.今日できることはすぐやる。明日やることも今日やる

→常に「明日、会社に行けるかわからない」・・・という心構え。

 

3.男性の上司や先輩は「自分が子育てに関与しておらず、妻に強烈な罪悪感をもつ」「子育てに参加し、保育園で流行ってる病気くらいの話はできる」のどちらかがいい

→無条件で「家庭優先で」と言ってくれる上司や

「いま、手足口病はやってるよね~」と共感してもらえる先輩・同僚など。

 

4.仕事に時間は費やせないので、それに変わる何か「価値」を作る努力をする

→仕事に「時間」は捧げられませんが、それに代わるスキルや何かを。

 

5.評価が一時的に下がっても落ち込まず、自分の新しい価値を探す。「価値軸」さえみつかれば、必ずまた評価は上がる

→勤務時間の限定や、急な休みの取得など。会社として「評価を下げる理由」はいくらでもあるので、「一時的にはしょうがない」とあきらめつつ、「価値軸」を探す努力は怠ってはいけない。

 

6.個人でできることはかぎられるので、チームに還元できることはなにか、を徹底的に考える

 

7.自分のスキルを独り占めにせず、周りにシェアし、周りもできるようにしていく。自分のコピーを作っていくイメージ

→6~7共通。一人で何かを成し遂げる、ではなく、みんなで成し遂げるために何ができるか、を徹底的に考え実践してみると、突破口がある。

 

以上です。

かなり私見ではありますがご参考まで。

2019年 上半期を終えて

2019年、始まったとおもったら、

あっという間に半分終わってしまいました。


ゾワワワー!!(寒気)


2019年の個人的な目標は

「まわりと協力し、他人に頼り、仲間を作る」

「自分の嫌いな性格を、勇気を持って前向きに直す」

「資産運用について考える」


でした。(レイヤーバラバラw)


ひとつめの「まわりと協力し」については、

小さな規模ながら、プロジェクトを立ち上げ、まわりの助けを借り進めていった結果、

もう少し大きなプロジェクトリーダーの話をもらい、準備を進め中。

プロジェクト自体が評価されたというより、「こいつは、この分野のことを、少しずつでも着実に進めていくやつなんだな」とおもってもらえたことが大きいかもしれない。


資産運用については、

先日の記事にも書きましたが、

基礎的な考え方を押さえて前に進むことができたので、とりあえずクリア。

下期にかけては、内容をもう少し精査して、

最適な状態にしたいかな、と。


「自分の嫌いなところを」については意識していたものの、

自分のことなんで、どこまで改善できたかはナゾ。

なので、引き続き、下期にかけてもやっていきたい。


尊敬する上司がこんな格言を紹介していた。

子供が小さいと、どうしても「早く」行くことはできない。

仲間を作って「遠く」までいけるよう、努力したいと思います。


If you want to go quickly, go alone. If you want to go far, go together. 
~ African proverb



公園に遊びに行くと1/2くらいの確率で保育園のお友達と遭遇する

休みの日、近所の公園をローテーションで回っていると、

1/2〜1/3の確率で保育園のお友達と遭遇します。

はっきり言って、子供同士でワーキャーやってくれるほうが、大人はだいぶ楽なので、

ワーキャーが始まれば付かず離れずという距離でその様子を眺めています。


ただ、そこで困るのがお友達の親との会話w

人見知りなので、世間話程度も緊張しますw


なので、子供の様子を見るフリして、

なるべく子供の側におりますw

子どもが小さいときは、お金とスキルの貯め時だと思う

「子供が小さい時が、お金のため時よ~」

と、よく聞きます。

これまで、資産形成にまったく興味なかったのですが、

ローンの頭金で使った分くらいの貯金がもう一度貯まってきたので

「塩漬けもったいなさすぎる」と思い、

あくまで自分の自由になるお金の中で、投資を始めてみることにしました。

 

個人的にポイントとして考えているのは

 

①節税対策

②長期的な貯蓄型の投資

 

という2点です。

①②共通でイデコとかNISAとかが有名ですが、

ほかにも(たぶん)個人型年金商品とか、

「節税」できて「貯蓄」できる「投資」の方法はいくつかあるようです。

 

2019年の上期でやりたいことのひとつが

「投資を始める」だったので、口座開設したり申込したりしただけですが、

ちょっとした達成感w

 

お金の件は、「余裕がある中で」「長期的に」が基本だと思いますが、

少し学べば、いろいろと見えてくるものがあります。

節税対策とか、もっと早く知っておけばよかった・・。

ちなみに、わたしは手っ取り早く、取引のある金融機関の初心者向け投資セミナーに行ってみました。

ネットで調べたり、FPに話を聞いても、いまいち話が入ってこなくて・・。

知識や経験がある人はネット証券とか活用すればいいんでしょうが、

こと、お金に関しては自分に合ったやり方が良いと思います。

 

次に、仕事面でのスキル。

これは職種や職場によって千差万別だと思うのですが、

私の場合、

「子育て中の社員は(いい意味でも悪い意味でも)戦力0.5人分」

というまわりの認識を逆活用し、

「研修に行かせてもらう」「セミナーに参加する」「自分の興味ある仕事にチャレンジする」ということを、比較的柔軟にやらせてもらっています。

 

逆に「戦力0.5」だから、いくら時間内に効率よく業務をこなしても、スキルを上げても「評価が上がらない」という悔しい思いもありますが、

(業務内で)自分のスキルが上がるいいチャンスだととらえ、授業料でも払ってる感覚でいれば悔しさも減りますw

 

自分自身がレベルアップさえしていれば、

評価は後からついてくるものですしね~

 

ということで、

研修で獲得したスキルをもとに

研修プログラムを(勝手に)作って

部署内でプロジェクト化したりして。

 

周りの協力を得ながらではありますが

新しいことにもチャレンジできています。

 

ということで、

子どもが小さい時が「お金」と「スキル」の貯め時だと思う、

という持論でした。

3歳になってできるようになったこと

◆ トイレトレーニン

保育園のお友達がトイレトレーニングしている流れに乗って

「トイレ行く?」「パンツはく?」と声かけをして約2か月。

失敗もありますが、

「オムツは赤ちゃんのもの」という認識が生まれてきたようでパンツをはきたがります。

気温も上がってきてオムツが蒸れて気持ち悪い、というのもあるかも。

ある育児関係の仕事をしている友人から「最近は、オムツ取れるのは3歳で十分」という話を聞いていたので、特に焦らず流れに乗って、という感じです。

 

◆ 自分でテレビを消せるようになった

あさ、決まった番組が終わったら

自分でテレビを消すようになりました。

これは偉い!

「まだ観たい」という気持ちが残っているときは、泣きながら消していますw

 

◆ 「昨日」が「過去」であることを理解した

「昨日〇〇したよね」「昨日〇〇ちゃんと遊んだよね」と、

「昨日」が今時点よりも過去のことだということを理解したよう。

しかし、昨日のこともおとといのことも半年前のことも全部「昨日」ww

 

◆ 「~らしい」とか「~みたい」とか言えるようになった

けっこう、高度な日本語を使えるようになってきました。

「〇〇ちゃんは△△を買ってもらったらしいけど・・・」

(自分は買ってもらえないのか?)

といった、「含み」を持たせるようなことも言ってきて感心します。

 

◆ 洋服を選びたがるようになった

できること、、というか、

面倒になったことでもありますが、

自分のお気に入りの洋服を着たがり、気に入ったものがないかたくなに着てもらえません。

 

3歳になると、かなり「人間らしい」生き物になってきます。

卒・赤ちゃん。