保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

子どもの歯の神経が死にました。

*子どものケガの内容が含まれますので、苦手な方はご遠慮ください


ある日、夫が子どもの足を持って逆さ吊りにして遊んでいました。


すると。


ゴンッッッ!!!!


という床に何かがぶち当たる鈍い音が。

そのあと子どもの号泣の声。


別の部屋にいたわたしが何事か?!と見に行くと、

夫が、子どもが床に手をついたのを確認せずに手を離してしまい

子どもが前歯を床に打ちつけてしまったと。。


マジ、勘弁してくれ。


夫をクソ味噌に怒り、泣いてる子どもをフォロー。


その後、二日間、前歯が痛いから、固いご飯は食べられない。という子ども・・

その後、灰色に変色する前歯。(ギエーー!白目)


歯医者に予約を取り、受診したところ

「神経が死んでます」とのこと。


神経死ぬ、というパワーワード・・!!!!


ネットで調べると「乳歯の場合は、永久歯に影響が出る場合のみ治療」とか「永久歯には影響ないので放置して大丈夫」といろいろな意見が載ってましたが、

診てもらった先生によると、「放置してると神経が腐り化膿する可能性がある。永久歯に影響が出ないように、歯に穴を開けて神経をきれいに掃除します」

との治療方針。


治療は3〜4回、1〜2ヶ月かかるとのことで、当たり前ですが、ケガをさせた夫にも責任をとってもらうべく、以後の治療付き添いはすべて夫に対応してもらうことに。


良かったこととしては小児歯科専門の歯医者だったので、

4歳児にも丁寧に対応してくれました。

初回の受診は「練習」ということで、口に風を吹きかけたり、これはこういうことのためにやってるんだよ〜と説明しながら進めてくれたため、子どもの恐怖心もかなり減らすことができました。


2回目以降は歯に穴を開けてそこから神経を取り除いていく治療。

幸い、痛みはなかったみたいで、神妙な顔はしていましたが、騒ぐことなく治療終了。


最終回は樹脂を詰めて終了ということで、なんとか治療を終えられそうです。


皆様も怪我にはご注意ください。