*子どものケガの内容が含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
ある日、夫が子どもの足を持って逆さ吊りにして遊んでいました。
すると。
ゴンッッッ!!!!
という床に何かがぶち当たる鈍い音が。
そのあと子どもの号泣の声。
別の部屋にいたわたしが何事か?!と見に行くと、
夫が、子どもが床に手をついたのを確認せずに手を離してしまい
子どもが前歯を床に打ちつけてしまったと。。
マジ、勘弁してくれ。
夫をクソ味噌に怒り、泣いてる子どもをフォロー。
その後、二日間、前歯が痛いから、固いご飯は食べられない。という子ども・・
その後、灰色に変色する前歯。(ギエーー!白目)
歯医者に予約を取り、受診したところ
「神経が死んでます」とのこと。
神経死ぬ、というパワーワード・・!!!!
ネットで調べると「乳歯の場合は、永久歯に影響が出る場合のみ治療」とか「永久歯には影響ないので放置して大丈夫」といろいろな意見が載ってましたが、
診てもらった先生によると、「放置してると神経が腐り化膿する可能性がある。永久歯に影響が出ないように、歯に穴を開けて神経をきれいに掃除します」
との治療方針。
治療は3〜4回、1〜2ヶ月かかるとのことで、当たり前ですが、ケガをさせた夫にも責任をとってもらうべく、以後の治療付き添いはすべて夫に対応してもらうことに。
良かったこととしては小児歯科専門の歯医者だったので、
4歳児にも丁寧に対応してくれました。
初回の受診は「練習」ということで、口に風を吹きかけたり、これはこういうことのためにやってるんだよ〜と説明しながら進めてくれたため、子どもの恐怖心もかなり減らすことができました。
2回目以降は歯に穴を開けてそこから神経を取り除いていく治療。
幸い、痛みはなかったみたいで、神妙な顔はしていましたが、騒ぐことなく治療終了。
最終回は樹脂を詰めて終了ということで、なんとか治療を終えられそうです。
皆様も怪我にはご注意ください。