流産って、ほんとうにつらいですし、
人知の及ばない世界でもあるのでココロが納得するまでに時間がかかりました。
理由なんて突き詰めても100%わかるわけではないので、あとは自分の気持ちの問題なんですよね。
そんなとき、このコミックエッセイに出会いました
「おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!」(竹内文香著)です。
漫画なので30分くらいで読めるものですが、
わたしはこれを何度も何度も気が済むまで読みました。
子供の胎内記憶だったり、生まれる前の(天国?)の話で内容としてはかなりスピリチュアルなのですが、
なんか理屈が通ってるというか、
自分のココロにしっくりきたんですよね。
次の妊娠が分かるまでは子どもと遊びながら
「ほーら、こんなに楽しく遊んでるよ〜、あなたも我が家にやってきたら楽しいよ〜だからすべり台すべっておいで」
とか心の中でつぶやいてましたw(ちょっとあぶないw)
前向きになれるスイッチなんてなんでもいいんだと思いますが、
もしどなたかのお役に立てばとおもいご紹介しました。