30代前半の後輩女子が離婚するそうです。
社内結婚だったので、
旦那さんのことも知っており、
ふたりとも仕事もできるし、コミュニケーション能力も高いし、
お似合いのカップルだなぁー、と思っていたので、ちょっとショック！
理由は、旦那さんの女遊びだそうです。
子ども、早く欲しいです！
妊活がんばります！
とか言ってたのに、1年ほどで離婚。。
子どもができる前で、まだよかったね、と言うべきなのか。
もう少しがんばってみれば？と言うべきなのか。
ちなみに、わたしは後者で、
意見を求められればそう言い続けたけれど、
結果はダメだったようです。
新しいスタート、
応援はしてあげたいです。
30代前半の、後輩女子からメールが来ました
ずっと、部署異動を希望しており、
行きたい部署に内内でヒアリングをしたり、
機会がないかタイミングをはかっていたのに、
ぜんぜんちがう部署に辞令が出ました。
転職活動中です。
うちの会社だけ？なのか、
悪いところだと思うのですが、
優秀な人間を、とにかく上が囲う。
まず、外の部署に出さないし、
さらには本人の希望もとても通りにくい。
そうやって、優秀な若手や、
海外経験のある貴重な社員がどんどん辞めてるのに
ほんと、ダメな会社。
完全に、やる気を無くしている彼女に、
わたしはこんなアドバイスをしました。
彼女は先日、結婚したばかり。
これから、子供ができたりするのでしょう。
もし、20代後半で、独身、
とにかく自分のキャリアを作りたい
頑張って働きたい、という立場なら
広い世界を見ておいで！と転職を進めたかもしれません。
でも、
女性にとって小さな子を育てながら
働くって思った以上に大変。
転職しても、
その会社に慣れるまで、2〜3年子どもを待つのか？
転職先の子育て支援は、今の会社より充実してるのか？
いろんな掛け算を考えとかなきゃいけない。
会社の組織や人事なんて、
一年経てば180度変わってたりする。
産休育休を経て1年後、
子育て落ち着いて数年後、
能力さえあれば、チャンスはある気がする。
決めるのは彼女自身だけど、
実際、子育てして働いてみると、
そう、痛感する。
かなり保守的に聞こえるかもしれませんが、
30代の既婚女性の場合、
キャリアプラン<ライフプラン
だと思う。
(ちなみに、わたしは転職二回しているので、転職自体にネガティブなわけではないです)
家の近くから、
上野公園にいく直通のバスが出ているので、比較的、楽に上野動物園に行けます。
さらに言うと、少し時間はかかるけど
自転車で行けないこともない。
朝イチでバスに乗り
昼前には帰ってくると言う贅沢。
いつも抱っこ抱っこの子どもも、
さすがに歩き回ってた。
午前中も遅めになると、
人が増えてくるので、あまりウロウロする気にもならず。
年パス持ってればもっと良いのでしょうね。
会社の先輩(男)が、
今年、本厄なんですけど、
厄っぷりがヒドイ。
今年に入ってから
実家でボヤ騒ぎ
一家で牡蠣に当たる
赤ちゃん産まれたけど妻と不倫相手の子
先日、本人が病気になり緊急入院
これでもか、という不幸が先輩を襲う。。
男性の本厄って、
かなり酷いってききますが、
まさか、ここまでとは。
厄年というのは、
人生の節目という意味だそうなのですが、
節目すぎるだろ。
ちなみに、
夫も、本厄でして、
年の頭に念入りに厄払いしてもらったのですが・・
なにも起こらないことを祈るばかりです。
「悩む」という行為が好きではなく、
悩みができたら
1.その事象から、遠ざかるか諦める。
2.悩まずに、改善のために出来ることがないか考えて、即行動
のどちらかで対応するようしています。
例えば、
「ママ友、できないなぁ」とふと思ったりしますが、
この場合は、1で、
「ま、いっか。別にいらないや」とすぐに諦めます笑
現在、ある悩みにおいて、
改善ポイントが見つかればすぐに取り組んでみたりしていますが、
ぜーんぜん、前進した感じがしません。
でも、これをやり続けないとただの「悩み」になってしまうので、
答えが見えなくてもやるしかないんですよね。。
ちなみに、
「悩み」において、一番やめたほうがいい、と個人的に思っているのは
「人に相談する」です。
人に相談して解決するレベルの悩み=愚痴ったら気が晴れた、とか、情報収集のため
ならいいですが、
プライベートな話になればなるほど
また
転職など人生において重要な事柄になればなるほど
友だちとかの意見は聞くべきじゃない。と思う。
特に女子は
共感してもらうことで、安心してしまい、モノゴトの本質を都合のいいようにスルーしてしまうことが多いような・・
事例1:
夫の浮気癖について、女友達に相談して、「そんな旦那さん、ありえないよ〜。浮気とかマジ無理〜。ぜったい離婚だよ〜」
と同調する女友達(ほんとに友達なのか？って思うけど)の意見に引っ張られて、離婚一直線。
(わたしは、諸条件を考えると、受け入れる、っつーか諦めて続けたほうがいいと思った)
事例2:
子どもが欲しい、でも夫とふたりの今の生活も楽しくて捨てがたいと、どっちつかずですでに妙齢。
いろんな人の意見に振り回され、ストイックに妊活してるかと思えば、深夜まで飲み歩いたり、、生活も安定せず、言ってることに波があるので見てて痛々しい。
側から見れば・・ってやつで、
きっとわたしもヒトから色々と思われてるんでしょうが。。
とにかく、PDCAがんばります。
ケンカの火種はいたるところに。
大事なことは
「火種を拾わないこと」
