保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

子どもは宝

文京区に引っ越してきて感じること。


それは、地域全体が子どもを愛し慈しんでくれるということです。


港区に住んでいた時はそこまで感じなかったのですが、子どもを連れて外出をすると、1日に1回は地域の方々に声をかけてもらいます。


「かわいいねぇ」「暑いからお気をつけて」「泣かなくてえらいねぇ」

特に印象に残っているのは、信号待ちをしているとき見知らぬおばあちゃんに


「子どもは宝だねぇ、大事に育ててね」


と声をかけてもらったこと。


自分の子どもが「宝」であることは間違いないのですが、

知らない方にもそうやって声をかけてもらえる環境というのはなんと心強いのでしょう。

私のように実家が遠い身としては、大家族に見守られているような、そんな安心感があります。

地域の方々に力をもらいながら、がんばって子育てしなければな、

と感じる毎日なのでありました。