アドラーは、
甘やかしにやたら厳しい。
小さい時からなーんでも与えてると
与えられることが当たり前になり、
自分に与えられないシーンになると
不機嫌になったら、怒ったりする。
ということらしい。
人間関係なんて、どんな関係でも一緒なのかも。
わたしは、夫に自分が軽んじられてると感じると、
注目されたい、かまってほしいが故に、よくキレてます。
でも、注目されたいからキレる、って、
注目されたいからグレる
みたいな、子供っぽいアプローチですよね。。
人間関係、大波小波。
揺れがあるときもないときもあるさ、
くらいに構えておけばいいんでしょうか?
あと、キレる以外のアプローチや、
じゃあいいよ。別のことするから、という切り替え?
世界を広げる(共同体感覚)というのが正しいアプローチなのでしょうか?
あともういっこは、コレ。
子供の時から
褒められるから○○する、という理屈で育ってきたひと(はーい挙手)は、
家事育児がつらいんですねぇ〜。
だれだって、
誰かに認められたいし、
褒めてほしい。
でも、その欲求が強すぎると、
やっかいなことになるんだそうです。
最後に。
Eテレの100分de名著
素晴らしい番組です。
(スクリーンショットさせて頂いてます)
アドラー心理学の回はyou tubeにもアップされてますので、
気になるかたは、ぜひ観てみてください。