夫、それは、未知の生物。
何をいっても理解してもらえない
何をいってる理解できない
挙げ句の果てに関係もこじれて、明るい未来が見えない。
八方塞がりの関係に、
すがる思いで、アドラー心理学をかじってみました。
*ホントに、カケラをかじっただけなので、我流の解釈です。良い子は真似しないでね笑
まず、
人間関係の入口として、
アドラーが説くのが
「課題の分離」
他人の課題と、
自分の課題をごちゃまぜにしてはいけない、ということらしい。
つまり、わたしがよく心の中で思ってる
「そんな、○○もできないで、恥ずかしい思いをする」というのは、夫の課題であって、
わたしの課題ではないということらしい。
恥ずかしい思いをするのは本人であって、
妻の課題ではないのだ。
いってみれば、
大きなお世話ってやつで、
ついつい「夫の恥は妻の恥」とか考えがちで、口やかましく言いたくなるが、
お尻を拭くのは自分なんだよ、と。
本人が気づく(のか、気づかない)かは、
もう、それは本人の課題でしかないそうなんです。
涼しい夫婦関係
を築くよういってます。
これ、入口。