保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

「年収が低い方が家事やれ」とか言うオトコは、妻の方が年収高くなってもあーだこーだいって結局、家事も育児もやらないだろう問題。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010000-binsiderl-soci&p=1


タイトルに書いたとおりですが、

「年収が低い方が家事やれ」とか言うオトコは、妻の方が年収高くなってもあーだこーだいって結局、家事も育児もやらないだろう問題。

には本当にモヤモヤします。


はじめにですが、

わたしは、フルタイムですが残業全くなし。

毎日の保育園の送り迎え、休日の子どもの相手の6割、家事の8割はわたし。


で、

年収は夫の約1.2倍です。


仮に、毎日好きなだけ残業して、

仕事中心の生活したら、たぶん2倍くらい余裕で稼げます。

(夫も平均的なサラリーマンです。)


で、子供ができた当初、

「俺は残業とかで忙しいから家事はできない」

「子どもは母親がみるほうがいいから育児はお前中心なほうがいい」

「俺はオトコだから、家のことはお前がやったほうがいい」

とか、言いやがるんですねwww

クソやろーですw


つまり、年収がうんぬん、とかいうのは、

ただの言い訳であって、

最終的に「私の方が年収高いよね?」と真顔で詰め寄ると、

オトコのプライド的なものを発動し、逆ギレします。


で、なにが言いたいかというと、


「わたしが好きでやってることだから、家事育児の配分にも別に腹立たない」


って考えて行動すると、

比較的ラクに暮らせるようになりましたよ、っていう。


つまり、


子どもがいてもフルタイムで働いてるのは自分がそうしたいから(時短とかパートではなく)


毎日子どもの送り迎えするのも自分がやりたいから(子どもとの会話が楽しい)


掃除は自分の気になるとこだけ(細かいとこはルンバさんと家事代行サービス)


料理は余裕があれば作る

(平日も休日も、夫の分は作りたければ作るし、作りたくなければ大人なんだから自分でどーにかしてれくれ、というスタンス)

(休みの日に「今日の夜ご飯なにするの?」と聞かれ「なんかあるもの」と答えたら、「じゃあ、俺が食べたいもの作る」となる。ラッキー♪)


洗濯と風呂掃除は嫌いだからやらない(夫の担務)


ここらへんの考え方を

自分なりに徹底していると、


夫には「あなたの母親じゃないんだから、自分のことは自分でやってくれ。

家事で気になることがあれば自分で手を動かしてくれ。

子どものことはこちらが依頼したら対応してくれ」

と冷静に対応できるし、

家事育児の割合がたとえ、8割自分でも「ま、好きでやってるんだしいっか」ってなる。


とりあえず「年収うんぬん」とかいうオトコはクソなので、

「やれることややりたいことはやるけど、あとは大人なんだから自分でやってくれ」と1000回くらい言い続けると

そのうち、できるようになりますよw


という、個人的な所感混じりの話でした。