妊娠初期のつわり。
在宅勤務との相性は良い面と悪い面、両方ありました。
☆良い面
強いにおいや疲れがトリガーとなって気持ち悪さが出るので、
電車やぎゅうぎゅう詰めのエレベーターなんかにのらなくていいのは助かりました
前回のつわりでは、電車の中のおじさんのかおりが辛かった・・
香水のかおりとかも辛いんですが・・
あとやはり、少し無理をして動くと体調悪化するので、
物理的に「通勤」がない、というのは大変ありがたかった
少し時間があくとソファなどに横になれるのもすごく楽。。
☆悪い面
とにかく集中力が落ちる!
微熱、眠気、胃の不快感。
激し目の二日酔いでしかも寝不足ダルー、みたいな感覚が途切れることなく続きます。
テレカンまでの15分横になろ、とか思ったら秒で意識を失いあやうくテレカンに遅刻しそうになったり、
集中力がなくなるので、30分のウェビナーも途切れ途切れでしか聴けなかったり、
腰痛が半端なかったので、同じ姿勢でいるのが辛かったり、、
とにかく頭がボケーっとするので、テレカン中はヤバかったです。
☆上司に対して体調不良を早めに伝える
まだまだ流産の危険が高い初期の段階で、
前回の流産のこともあったため
上司に報告するのはちょっと早いかなぁ、、という感じでしたが
背に腹は変えられません(断言)。
特に、ほぼ毎日在宅で、お互い顔を合わせてるわけでもないので、
体調不良アピールは自分からしないと上司がわかるわけない。
・まだ流産の危険が高く、急に休みをもらうことも考えられる
・週一の出社がつらく、可能な限り在宅勤務にさせてほしい
・ひとりでやっている仕事についてはバックアップがほしいため、もう少ししたら具体的に相談させてほしい
・順調にいけば、○月に安定期、○月ごろ産休に入るが、正式には○月に入ったら相談させてほしい
ということを、まずは上司だけに伝えました。
5年ぶりの妊娠で、ぶっちゃけ年齢による衰えからか前回妊娠時より身体が格段にしんどい。。
前回は気合で出産ギリギリまで働きまくりましたが、
今回は無理ですね。
色んな人に甘えながらなんとか乗り切りたいと思います。。