子どもがひらがな、カタカナを読み書きするようになるまでの変遷。
☆ひらがなを読む
3歳中〜後半、保育園のクラスでカルタが流行り、あっという間に読めるようになりました。
それまでお風呂にアンパンマンのあいうえお表を張ってちょこちょこおしえたりしていたので下地はあったのかもしれませんが、
意気込んで教えるとこちらもストレスなので、子どもが興味をもつまではゆるーく教える、という感じでした。
自分で興味を持ってから読めるようになるまではあっという間。
いま4才後半ですが、絵本をゆっくりながらスムーズに読めるまで、ひらがなを読むのが上手くなりました。
☆ひらがなを書く
3歳後半〜4才中盤
こちらも自然に興味を持つまで特に強制せず。書ける文字が増えてくると、アレはどう書くの?コレはどう書くの?と興味が増してくるようで、いつの間にか
「おかあさん いつも ありがとう だいすき」とか、手紙を書いてくるようになりました。
(ただし、と、が反転しているなど少々間違いあり。書き順が微妙な文字もあり)
アニメキャラのあいうえお本を近くに置いて、「わからなかったらこれで調べなさい」ということにしています。
☆カタカナの読み書き
4才中盤〜。
ひらがなと一緒に教えるとすんなり覚えるかな?とおもいましたが、
もちろん親の思惑通りにはならずw
ドラえもんの「ド」や、パウパトロールの「パ」など、好きなテレビアニメから拾ってきたカタカナから徐々にいろいろな文字が読み書きできるようになりました。
☆数字
数字を書くようになったのは3才後半くらいでしょうか。
いまでも、3、が反転していたりすることもありますが、ゆるーく矯正しながら書かせています。
結論→親が無理に教えるのはお互いストレス。子どもが興味を持つタイミングをまって練習に付き合ってあげるとグングン覚える。
あと、保育園の他のお友達が興味を持つ、流行っている遊びの中で覚える、はアルアルなので、やはり保育園は神ww