20週の健診の際に、性別が判明しました。
そのときの素直な気持ちを記録にとどめておきたいと思います。
エコーの際に
「もし分かれば性別も教えてください」とお願いしたところ、
あっさりと教えてもらえました。
結論、
【上の子とは違う方の性別】でした。
これまで、性別はどちらがいいの?と聞かれると必ず、「性別はどちらでも良い、とにかく元気に生まれてくれれば」と心の底から答えていましたが、
【上の子とは違う方の性別】を聞いた時に、なぜか、ガーーンとなったんですね。
なぜか個人的に【上の子と同じ性別】の子が生まれてくるような気がしており、
それが外れたためガーーンとなったのかな?とおもいましたが、
もう少しガーーンの原因を深掘りしてみようと思い、以下にまとめます。
○同じ性別ならば上の子のときの経験値が活かしやすい、と思っていたのにアテが外れてショック
体の構造も違う男女ですから、多少、お世話の仕方や関わり方も違うのだと思います。
そういう意味で「またゼロから手探りでやらないと・・か」と白目になってしまいました。
○上の子が可愛すぎて、もうこの性別の赤ちゃんと関われないと思うとショック。
上の子はわたしに性格も似ていて、ぶっちゃけ育てやすいし、心の底から可愛い。
ということで、もう一度、上の子と同じような赤ちゃんを育てられたらどんなに幸せだろう、と思っていました。
そのアテが外れ、なにか喪失感のようなものを感じたのかもしれません。
では、このガーーンという気持ちにいかにして向き合うべきかを考えました。
○たしかに男女には育て方、関わり方に違いがあるかもしれないが、結局は個体差。自分の子どもであれば無条件に可愛いにちがいない。
複数のママから「子どもと気が合わない」という話は聞いたことがあり、男の子のケースも女の子のケースもありました。
あくまで子どもの個性、個体差であり、どちらかの性別だから母親にとって育てやすい、という思い込みはやめることにしました。
また、子どもが産まれる前までは、
他人の子どもを可愛いと思ったことはほとんどなかったので(冷徹w)
自分の子どもを愛せるだろうか?と少々不安でしたが、
いまは宇宙で一番、自分の子どもが可愛いと思えるので、おそらく男女問わず生まれてきた子どもに愛情を注げるのではないかと思います。
長々と書きましたが
男女なんか関係なく元気な子どもが生まれてくるだけで十分なのです。