4歳児、お友だちとの関わりかたが複雑になっています。
たとえば、仲の良い友だちと遊んでいる時、
別の子も一緒に遊び始めたのが気に入らなかった我が子。
自分の好きな子だけと遊びたい、
違う子に入ってほしく無い、と思ったようです。
ちなみにもともと遊んでいたお友だちは、他の子が一緒に遊ぶのはウェルカムだったもよう。
保育園の先生は、そんな我が子に事情を聞いた上で「○○ちゃんの気持ちはわかったけど、△△ちゃんの気持ちはどうだったのかな?お話ししてみた?」と尋ねてくれたそうです。
自分の気持ちややりたいことがあるのと同じように、
他人にも気持ちややりたいことがある、ということを教えて繰り返しながら学んでいく時期。
先生からアドバイスがなければ、
「別に他のお友だちを入れてあげればいいじゃん。みんなで遊べばいいじゃん」
くらいの薄いアドバイスしかできなかったでしょう。
帰りにその話を子どもとしたら、
「はいはーい、そのはなしはもうおわりました〜」と流されたこともあり、
しっかり話してくれた先生の対応には感謝感謝です。
本件についてはタイミングをみて、家でもまた話しができるといいなとおもいました。