保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

0歳6ヶ月児、我が家のネントレ

第一子のときは「ネントレ」関係の本を読んだり、ネットで調べたり、

「睡眠」に関しては気を遣ってケアしていました。

そのためか、5歳児、毎日20時には眠くなり、朝5時〜6時にはみずから目覚めると言う睡眠習慣が身についています。


第二子に関しては、改めて本を読んだりはしてないですが、

自分なりに子どもの睡眠に良さそうなことは継続して実施しています。


以下に記載してみますが、睡眠に関しては個人差が大きいことなので、すべての子どもに当てはまるわけではないと思います。

あくまで我が家の子どもたちにはこのやりかたがうまくいってる、という事例です。


【6ヶ月に入り、入眠時に抱っこが必要なくなった】

0〜4ヶ月くらいまで、眠らせるために抱っこでユラユラが必須でしたが、

6ヶ月過ぎた今は、眠そうにしていたら暗い部屋に連れて行き、寝かせてトントンしているとムニャムニャ言いながら眠りにつくようになりました。だいたい19:00前後には。

超、ラク!!!


コツは「眠そうにしていたらタイミングを見逃さない」です。

目を擦っていたり、あくびをはじめたら、

自分が食事中であっても中断して、暗い部屋へ移動させます。

するとだんだん目がトローンとしだしてグズグズムニャムニャいいはじめます。


しばらく見守っていると、そのままスーっと眠りにつきます。


個人的な考えですが、ネントレは生まれた時から気をつけてあげると、5〜6ヶ月で睡眠習慣ができてくるのではと思います。


以下、0ヶ月から実践していたことです。


【朝はカーテンを開け、朝日を浴びる】

起きても起きなくても、カーテンをあけます。

なんとなく部屋全体が明るくなった、夜から朝になったよ〜という状態にします。


【18時〜19時には暗い部屋に連れて行く】

眠そうじゃなくてもとりあえず時間になればおやすみモードに。

明るいリビングにいるといつまでもお目々パッチリなので、強制的に「夜になったよ〜」という状態をつくります。


【眠る時間は毎日、だいたい一緒。を目指す】

ブレたとしても1〜1.5時間くらい。

19:00就寝を目指しているとしたら、18:00〜20:00には必ず眠くなるように生活を調整してあげる


【睡眠時、多少ムニャムニャいっても放っておく】

寝言の可能性があるので目がパッチリあくまではそっと放置。


【朝寝、昼寝は好きなだけ。ただし明るい部屋で】

この時期は「こんなに寝たら夜寝られないかも」等は考えず好きなだけ寝かせる。

ただし、夜と区別をつけるため、カーテンを開けっぱなしにする、など部屋を明るくしておく。


これから夜泣きがはじまってきたり、睡眠リズムもどんどん変わってくるとは思いますが、しっかり寝てくれる子になると、のちのち親もラクかな。と思います。

小さいうちから睡眠習慣が身につくようにサポートして行きたいと思います。