保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

「サンタさんは"いい子"のところにやってくる」に、なんか違和感。

大人がよく言う

「サンタさんはいい子にしてるとやってくる」

に、なんか違和感を感じ始めた今日この頃。


「いい子」ってどうしても、

「大人の言うことを聞く子ども」というニュアンスが強くありませんか?


うちの5歳児ももれなく

「いい子にしてると今年もサンタさんが来てくれるんだよー!」と言っていたので、


「サンタさんはいい子のところに来てくれるわけではなく、"頑張ってる子"のところにくるんだよ」と伝えました。


大人の言うことを聞く"いい子"というより、

間違ってもいい、上手くいかなくてもいいから頑張る子のところにご褒美がくる、と言うシステムの方が、個人的にはしっくりきます。


去年のクリスマス、おねがいしていたプレゼントがバリエーション違いで2つも届いた5歳児。

「そっか、がんばればがんばるほどプレゼントが増えるシステムか・・・」とつぶやいていたことは、聞こえなかったと言うことで。


クリスマスまであと少し。

風邪ひかないようにがんばろー!