保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

子どもの病気で1週間、自宅保育。上司にかけてもらった最高のコトバ!

0歳児。


上の子の記録によれば、

1週間に一度は発熱などで保育園から呼び出し。

その後、2、3日〜1週間は登園できず自宅保育。。

もちろん、そのあいだの仕事はままならず、まわりに頭をさげまくって、子どもの体調が回復するのを白目をむいて待つのみ・・・・

・・・とあります。


この度も、もれなく同じ洗礼を受けてます。


RS、新型コロナ、アデノ・・・保育園アルアルの風邪をもれなくもってかえってくる0歳児。


もちろん、1週間、保育園にはいけません。


上司や同僚に事情を説明するためメールにてお詫びとともに報告。


「業務はなんとでもなります!ご家庭優先で!」

「我が家も先日、アデノにやられました!お大事に!」

などなど。なんという、良い職場・・・!


しかし、第一子の育休明けから復帰した時、当時の上司からかけてもらったコトバが、自分的に1000点満点だったのでご紹介させていただきます。


50代男性。既婚、子ども2人、奥様は専業主婦、のコトバ。


「オレ、育児とかまったく手伝わなかったから、どれだけ大変か実際のところわからないけど、

とにかく、お前の良いようにうまくやって。信用してるから」


めちゃ良くないですか・・・!!!


なんか中途半端に寄り添われるより、

「よくわからないけど」と言ってもらった方がこっちも救われるし、

「うまくやって」と丸投げされたほうが、なんか上手くやれる気がする笑


こちらのモチベーションも下げず、

上司への信頼感も増す、なんとも不思議なコトバだと、いまでもおもいます。


ダイバーシティってそういうことで、

実際、そのひとの立場とか100%理解なんかできない。でも、そういうひとがいるってことを認めることが重要って言いますよね。


まさに、この上司のコトバは、育児する部下へのフォローとしては最高の言葉だと、今でも思っています。