保活狂騒曲

「保育園落ちた日本死ね」で日本が騒然とした2016年にはじめたブログ〜都内在住、7歳と2歳をゆるゆる育て中。総合職フルタイムのアラフォーワーキングマザーの戯言

一日がまたたく間にすぎる。そんなわたしの癒しは。

職場復帰して、

いちにちがまばたきしてるあいだに過ぎます。


平日の一日、だいたいこんな感じ。


朝4時、起床。子供が起きてくるまでが一日で唯一取れる自分時間。

しかし、5時には起きてくる子どもら・・・

もう少し寝ててもいいんだよ(白目)


起きた瞬間から腹ぺこな子どもら。

ご飯を用意して朝食。

6時くらいには食べ終わるので、0歳児の着替えなど身支度。


その後、7時半にかけて、自分の身支度、家の片付け、などなど、ドタバタ。


8時、保育園に出発。

子どもらを預けて、ようやくひと息・・・なんてつく暇もなく、出社、もしくは在宅で仕事。


あっという間にお昼。



ランチくらい外食したいが、その時間も惜しいので、カップラーメンとかレトルトとか冷蔵庫の残りものを食べる。


在宅の場合は、お昼休みの時間に買い物にいったり、夕食の下ごしらえをしたり。

これがあると、夕方がだいぶ楽。


午後の仕事開始。

したとおもったらあっという間に15時。米を研いで炊飯器の予約スイッチを押す。


とおもったら、あっという間に17時。

お風呂のスイッチを入れる。


とおもったら、あっという間に迎えの時間。


家に帰ったら、お風呂、夕食をギャーギャー言いながら。


夕食後、5歳児はテレビをみたりおもちゃで遊んだり。


そのあいだに自分の寝る準備。


19時に寝室へ移動して絵本タイム。

0歳児は絵本なんて聞くわけもなく、ウロウロギャーギャー。


20時、5歳児、寝る。

しばらくブーブーいうてる0歳児が、30分くらいすると寝る。


その後、やり残した仕事を21〜22時くらいまでやり、気を失うように、わたしも寝る。


そんな嵐のような毎日にあって、

癒しタイムが「絵本」時間。


在宅時、お昼休みに余裕があれば、図書館にいって絵本をあさり、

テレカンとテレカンのあいだに読んだり、

夜や休日、子どもと読んだり。



最近の個人的ヒット作


☆メアリー・スミス

イギリスの実話を元にした絵本。

このメアリー・スミスというおばちゃん、あるユニークな仕事をしてるんです。

実話ならではの面白さと、最後のオチの絵本的なホッコリ感がたまらん。


☆すてきな3人組

絵の美しさとストーリー展開のユーモラスさが群を抜いている、唯一無二の絵本。


☆おかあしゃん。はあい。

単純な繰り返し絵本なんですが、

子どもと読むと抜群におもしろい。


あとは、これは子ども好きだろうな〜という、「パン泥棒」シリーズ、「のらねこ軍団」シリーズなども、借りるまでかなり時間がかかりますが、図書館で予約して読んでます。


絵本の世界は奥が深いです。